↓ ぐでたまちゃんたちとの仲が、ますます深まった1年でしたドキドキ

 
01月 親戚のいつものメンバーで、滋賀県へ旅行。
02月 初めて占いのイベントへ出店! キンチョーしたけど楽しかったぁ音譜
03月 長編小説に専念PC
04月 長編小説の初稿は仕上がり、後半は燃え尽き症候群ドクロ
05月 季節病で意識朦朧ナゾの人 *世間は緊急事態宣言
06月 病院へ行けないほどの胃痛が、ひとつき以上つづくえーん
07月 例年どおりの「電波障害月間」。YouTubeで落語ばかり聴いて過ごすin the bed。
08月 「梅雨明けバテ」。根気なし子うんち
09月 ときどき「夏バテ」が現われつつも、結構お仕事が捗った合格
10月 お仕事が忙しかったチョキ 手の甲に腱鞘炎が起きにくくなってきた音譜
11月 読書月間本 小川洋子先生にハマっていますラブラブ
12月 実はかあちゃんが入退院を繰り返していて……年末年始は家で過ごせるんだけれど、年が明けたらまた入院するんダロなぐすん
 
 05月から09月半ばまで、なんにもできませんでしたドクロ まあ毎年そうなんですけどね。
 わたしは右手の指先を動かすことが不自由です。極端に言うと、右手の指先が「ある」だけでも、そこへ向けて神経を使うのです。その精神的な疲れは、言うてもわかってもらわれへんから、と思い、口にしませんが、やれ「チャーリーちゃんは体力がないから」だの、「チャーリーさんはロングスリーパーだと思ってた」だのと言われると……言うてもわからんことでも、一応「自己紹介」「現状報告」しておかんといかんのかなぁと考えることもあり……でも経過の長い症状なので、いちいち言うのもめんどくさく、ましてやなかなか理解を得られないことだということをわかっているし、「じゃあ左手を使ったら?」と言われると傷つくし……左手を使って右手を怠けさせていたせいでここまで長引いてしまっているわけで……うーん
 手の甲の腱鞘炎は、謂わば「2次災害」なのですが、これを説明するのもまた話が長くなるのですシラー
 かあちゃんが入院しているあいだ、久しぶりに家事をしました。若い頃1人暮らしをしていたので、家事は嫌いではないのです。掃除機をかけるのはキライですがてへぺろ やれ柿の皮を剝く、食器を洗う、洗たくばさみをつまむ。そんな作業が、わたしにとっては「リハビリ」、つまり、ますます精神的な疲れを増やす作業になりました。
 かあちゃんは長くて3週間、「高級旅館へ1人旅」してました。そのあいだに手抜きをする方法を見つけて、テキトーにしてたつもりなのですが……気持ちを張り詰めていたのでしょう、かあちゃんが戻ると、数日、力尽きてしまいますぐすん でも、退院したばかりのかあちゃんに、家事全般を押し付けるのも心苦しく……悩み多きお年ごろでございます。(ワタシ、「かあちゃんに過保護」なことでユーメイになりつつありますウシシ
 
 来年は、特に夏場、暖候期、「ソンビ状態」になる日が、もっと減って欲しいなーと、願ってやみません。(「已みません」を「いみません」と呼んだ政治家……ソーリだったっけ? 誰でしたかねぇ……)
 でも。荒療治のおかげで、指先の動きは格段に良くなった年だと感じています。リハビリを2日でも怠けたら、すぐに動きが悪くなってしまいますが、戻るのも早くなったように感じています。
 春に仕上げた長編小説。年内には読み直して赤入れをするつもりにしていたのですが……無理しても結果にはつながりません。時間をかけて良いものを創ります。
 万が一、近い将来小説で賞を獲りプロになったとしても、それだけで食べていけるようになるには、まだまだ何年もかかるので、占いの仕事を安定させることも大事なんですよね。
 ……。
 つくづく……。
「ある」だけで疲れる、この右手が恨めしいドクロ
 
 そんなことを痛感する、年の暮れでございます。
 
 良いお年をお迎えくださいませ。
 
   CHARLIE