こんにちは。絶賛夏バテ中のCHARLIEです。長くなります。単文を心がけます。
きょうのテーマソングにしたいのは、↓です。(あくまでも願望)
VANNESS(ヴァネス・ウー 台湾 日本語)『break out』
はてさて。何から書けば良いものか。普段は一応記事の構成に予め見当を付けてから書き始めているのですが、今朝はそれすらも混沌としています(複文!)。
取り敢えず現状。
毎日タブレットで、ソリティアばかりをして過ごしております。書字のリハビリも怠けています。なのでますます字を書くのが億劫になっています。マジでアカン!
特にイヤなことがあったとか、うつ症状がひどいとか、気落ちするようなできごとがあったわけではありません。心当たりを言えば(これも正確な表現ではありません×)、もしかすると鉄欠乏性貧血がひどくなったかなということだけです。
「脳ミソに蜘蛛の巣が張っているみたいだ」
その感覚に気づいたのは、お盆の頃でした。04月半ばに仕上げた長編小説を読み直し、1回目の手直しをしました(複文!)。表現を改めようとしたとき、的確なことばが即座に浮かんで来なかったのです(また複文!!)。そのときはただ、「妙だな」と感じただけでした。
しかし。誰かと話をするときにも脳内のその症状は実感され、なんでだろうと考えました(複文~!)
わたしは毎年、春と夏が苦手です。梅雨が明けるまでは精神的にダメで、それ以降、秋に入るまでは肉体的にいけません(複文!)。ことしは06月、丸1か月、胃痛のせいでベッドから起き上がることができませんでした。そのあいだ、まるでつわりのように、テレビの音も耳障りで、YouTubeで落語――主に志ん生師匠――を聴き流しながら、うたた寝をするという日々を送っていました(複文)。
ことしは梅雨明けが遅かったですね。07月の終わりに梅雨が明けるまで、やはり精神的に身動きが取れませんでした(複文)。しかし、そのあいだには読書をすることができました。本の世界へ没入するような読みかたは、誠に失礼ながらできませんでした。心に何かが入り込んでいて、無意識に膜が張られているような感覚なのです。(悪文)
なので恐らく、梅雨時期の過ごしかたに問題があり、今の「脳ミソに蜘蛛の巣が張っているみたい」な状況になっていると思うのです。(複文)
「脳ミソが熱中症」
ともよく言っています。それもあながち誤りではないと思います。
先週の水曜日。holdしているアイデアを書き出しました。できている段階までのあらすじを書きました。4つありました。どれも不出来でした。作品にはなりようがないもの、ボツと判断しました。しかし、それも或いは1つの作品として成立させるための気力、意欲がないだけのことなのかもしれません。
仕事もしていません。
ことしの08月で開業して2年が経ちました。最近知り合ったお客さまにそれを知らせたら、「まだたったの2年なの!?」と思われそうです(複文)。なので、開業当初にご依頼を頂いた20名弱のお客さまへ、開業2周年キャンペーンのダイレクトメールを送ろう、と、先週は予定していました。09月01日に発送し、キャンペーン期間は10月末までの約2か月にしよう、と(複文!)。
しかし。
仮にDMをつくる作業をするだけの根気はあったにせよ、万が一ご依頼が来たとき、満足のいく鑑定書をつくることができるだろうか?(複文!) そんな不安が強く……逃げかもしれません。でも、どうも気が乗らないのです。収入のことを考えると、こんなぜいたくを言ってはいられないのではありますが(複文)。
一番気になっているのは、やはり長編小説です。しかし、いくらわたしの記憶力がニュートリノレベルだからと言っても、前回読んでからまだはんつきも経ちません。手直しをするために必要なことは、時間をあけて「忘れる」ことだと考えています。いくら「脳ミソが熱中症」の状態で読んだとは言え、さすがに忘れてはいません。
梅雨が明けたときは、例年どおり「意識の晴れ渡り」を実感することができました。その勢いで長編小説を上手く手直しできると信じていました。梅雨時期の過ごしかたが誤っていたのでしょう。しかしあのときはああして過ごす以外なかったのです。
去年は梅雨時期にもなんとか精神状態が持ちこたえました。梅雨が明けてからも、諸々の不具合はあったものの、なんとか過ごせました。しかし、09月、丸ひとつき、風邪引き、肺炎、また風邪引きと、さんざんな月になりました。ことしもまだ油断はできません。
今、ここにこうして、誰が読むか読まないかわからない記事を書くことで、ちょっと脳ミソが回転し始めたような感覚がしています。脳ミソに巣喰っていた蜘蛛の巣が取り払えた、とでもいうか。
自分が今置かれている立場も把握できた気がします。
09月は、まず、DMを送ります。どの程度反響があるかはわかりません。「根気のリハビリ」をします。占いは収入を伴いますが、小説を書くほうが根気が要ります。
長編小説をもう1度直すのは、10月に入ってからにします。
DMの準備も、焦らずにしようと思います。
わたしには「縁起もの」があります。それは、少女まんが『ベルサイユのばら』、ベルばらです。普段のわたしの趣味をご存じのかたには、わたしにしてはまとも過ぎると思われるでしょう。
初めて『ベルばら』を、友人から借りて読んだ年、近畿郵政省の試験に合格しました。
2度目、別の友人から借りて読んだとき、気象予報士試験に合格しました。
「『ベルばら』を借りて読む」ということが、どうやら良いようです。
今手元に『ベルばら』があります。従姉に借りています。今読むと、「ベルばら運」が仕事で発揮されてしまいそうです。それはそれで大事なのですが。
今仕上げにかかっている小説は、勝負に出たい作品です。自信はありません。わたしのような人間は、一生かかっても、自分で満足のいく小説を創ることはできないでしょう。
『ベルばら』を読むタイミングについても悩んでいました(大げさな!)。
10月に入ったら、季節がはっきりと「秋」だと感じられるようになったら、『ベルばら』を読み、長編小説の仕上げにかかります。
占いと小説と、合算でいいから、独り立ちしたい。なんとお粗末な願いだろう。でもそれが本音。
きょうは日曜日、休日。
最近無料で観られるBSのチャンネルで、台湾ドラマがまた増えてきています。撮り溜めしています。きょうは出かける予定もないので、それを観て過ごします(複文!)。あ。小さなお友だちとLINE電話する約束をしていた! それはそれで楽しいからいいのです。
ブログは、一応「人目」を意識した文章を書く訓練に向いています。あくまでも「訓練」ですが。
「です」「ます」調は、語尾のバリエーションが少ないので、なかなか自分の文章を実感できません(複文)。
「だ」「である」調で、しばらくここへ記事を書きつづけるのも良いリハビリになるかもしれません。
早く本調子に戻りたいけれど……いわゆる「暖候期」は、毎年心身の調子を崩します。地球の公転に身を委ねるしかないのでしょう。気象予報士のクセに、因果なモンです、ブー。
調子がベストではなくても、最低限のことはできる状態にまで、モチベーションを上げたい。できれば無理なく、過負荷なく、「break out」したい。
心より、そう願っております……Amen、南無阿弥陀仏……。