記;2020,07,14

 

 すでに五つの記事を書いた。どれもちっとも「単文の訓練」にはなっていないことを自覚しながら書いている。意識がちっともシャンとしないのである。

 自分は春先から梅雨が明けるまで、自称「電波障害」という精神状態になる。精神科的には統合失調症と診断されている。幻聴とまではいかないが、意識の中に何かが入り込んでいるようで、自分の意識を自分で上手く調整できないのである。

 六月に胃を悪くしたのも、自分では、統合失調症の薬のせいではないかと考えている。医師は関連性を認めていないが。なので今はこの症状に対しての薬は服用していない。どの薬も合わないし効かないのだから、飲んでも仕方がないと勝手に判断をしているのだ。

 最近心がけていることは、午前中に書字のリハビリをすることと、お手本になる本をWordに写すことだ。そして「△」の日として、午後はだらだらすることを許している。