…九州地方整備局と福岡管区気象台は15日、合同記者会見を開き、豪雨をもたらす線状降水帯の予測発表を踏まえて「大雨に対する事前の心構えを一段高めて」と注意を呼びかけた、、、
気象庁は15日、線状降水帯の予測情報を九州北部と九州南部に初めて発表。九州付近に停滞する前線が16日にかけて南下する予想で、15日夜から16日午前中にかけて大雨になる恐れがあるとの見方を示した。特に熊本県と宮崎県、鹿児島県では、16日正午までの24時間降水量が多いところで250ミリと予想。ただ、線状降水帯が発生すれば予想以上の大雨になる可能性がある……。
九地整の担当者は、西日本で近年、7月中に線状降水帯による土砂災害や広域の浸水など、甚大な豪雨被害が相次いでいることに言及。「『自分ごと』として、地域のリスク情報を早いうちに確認していただくことが大事。空振りを恐れずに避難することを考え、命を守るために最善の行動をとっていただきたい」と述べた……。
土砂災害と浸水害、洪水の危険度の高まりは、気象庁のホームページ「キキクル」(危険度分布)で確認できる。URLは土砂災害(https://www.jma.go.jp/jp/doshamesh/)、浸水害(https://www.jma.go.jp/jp/suigaimesh/inund.html)、洪水(https://www.jma.go.jp/jp/suigaimesh/flood.html)。河川の水位の状況は、国土交通省ホームぺージの「川の防災情報」で確認できる。【山崎あずさ】
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…これはもはや九州の地域の皆さんだけでなく、全国的にいつどこででも起こりうる問題だと思います。。。
皆さんもどうか明日はわが身と考えて、今のうちから避難経路や備蓄の確認などなさって下さい。。。
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