(2月22日付け、中日新聞より…)

…難病の「拘束型心筋症」と闘病する佐久市の小学四年生、中澤維斗(ゆうと)さん(10)に米国で心臓移植手術を受けさせるための募金が9日、目標額の2億3700万円に達した、、、
17日、支援団体「ゆうちゃんを救う会」が県庁で記者会見し、父智春さん(42)と母加代さん(45)が報告して協力への感謝を述べた…。
拘束型心筋症は心臓の働きが悪くなり、突然死を引き起こす可能性がある病気。維斗さんは県立こども病院(安曇野市)で治療を受けているが、早期の心臓移植が可能な米国で手術を受けさせるため、昨年11月、救う会が募金活動を始めた…。
県内外に設置した千余りの募金箱や指定口座に国内外から支援が寄せられ、北京五輪スピードスケート日本代表の小平奈緒選手(35)らも協力。円安の影響などで途中で目標額を1000万円増やす必要があったが、募金開始から3カ月で集めることができた、、、
維斗さんは2月下旬以降に渡米し、現地の小児病院で手術を待つ。智春さんは『募金活動がゴールを迎え、家族はスタートラインに立った…。無事にゆうちゃんが帰ってくることを見守ってほしい…』と述べ、加代さんは『息子が安心して過ごせるようサポートしたい…』と話した。。。(大久保謙司)
☆・゚:*:。★・゚;☆・゚:*:。★・゚;☆・゚:*:。★・゚;☆・゚:*:。★・゚;
…2億3700万ものとんでもない大金をわずか3ヶ月で集めきるのも、このコロナ禍にあって並大抵なことではなかったはずです、、、
次のステップは向こうでのドナー探しということになりますが、この問題も心臓の提供者が無事に見つかるかどうか??という問題も含めて極めて難関だと予想されます。。。
移植後の感染症対策などもあって、維斗君の前にはまだまだ乗り越えなくてはならないハードルがいくつもありますが、ご両親や支援して下さった全国の皆さんの思いを支えにひとつずつ頑張って欲しいと僕も応援していますo(^-^)o☆・゚:*:。★・゚;
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17日、支援団体「ゆうちゃんを救う会」が県庁で記者会見し、父智春さん(42)と母加代さん(45)が報告して協力への感謝を述べた…。
拘束型心筋症は心臓の働きが悪くなり、突然死を引き起こす可能性がある病気。維斗さんは県立こども病院(安曇野市)で治療を受けているが、早期の心臓移植が可能な米国で手術を受けさせるため、昨年11月、救う会が募金活動を始めた…。
県内外に設置した千余りの募金箱や指定口座に国内外から支援が寄せられ、北京五輪スピードスケート日本代表の小平奈緒選手(35)らも協力。円安の影響などで途中で目標額を1000万円増やす必要があったが、募金開始から3カ月で集めることができた、、、
維斗さんは2月下旬以降に渡米し、現地の小児病院で手術を待つ。智春さんは『募金活動がゴールを迎え、家族はスタートラインに立った…。無事にゆうちゃんが帰ってくることを見守ってほしい…』と述べ、加代さんは『息子が安心して過ごせるようサポートしたい…』と話した。。。(大久保謙司)
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…2億3700万ものとんでもない大金をわずか3ヶ月で集めきるのも、このコロナ禍にあって並大抵なことではなかったはずです、、、
次のステップは向こうでのドナー探しということになりますが、この問題も心臓の提供者が無事に見つかるかどうか??という問題も含めて極めて難関だと予想されます。。。
移植後の感染症対策などもあって、維斗君の前にはまだまだ乗り越えなくてはならないハードルがいくつもありますが、ご両親や支援して下さった全国の皆さんの思いを支えにひとつずつ頑張って欲しいと僕も応援していますo(^-^)o☆・゚:*:。★・゚;
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