(12月29日付け、レタスクラブより一部抜粋…)


…「年越しそば」は江戸時代の町人の間で始まった風習で、新しい年の健康や幸せを願いながら大晦日に食べるのが一般的です……。

『年越しそばを食べるタイミングは特に決まっていませんが、年を越す前に食べると縁起がいいとされています。大晦日の夕食として食べたり、おせち料理をつまんだ後に少しいただくのがよいでしょう…』(岩下先生)

由来は諸説ありますが、次の3つの説が有力とされています…。

・そばは細く長いので「健康長寿」「家運長命」を願うという説

・そばは切れやすいので「一年の災厄を断ち切る」という説

・金箔職人がそば粉を丸めて散らばった金粉を集めたことから「金運を呼ぶ」という説

そばではなくうどんを食べる地域もありますが、縁起を担ぐことに変わりはありません…。

具も特に決まりはありませんが、『腰が曲がるまで長生きできますように…』という長寿の願いを込めて、海老の天ぷらをのせるのが定番になっています…。

おせち料理に欠かせない紅白かまぼこも、白は清浄、赤は魔除けの意味があり、年越しそばに使われることが多い具材です。。。

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…正直、今まで年越しそばのことをここまで掘り下げてその理由を気にしたことはありませんでした(^_^;)。。。

こうして少しでもいい運気の流れを呼ぼうという試みは、年の変わり目にはより人をそのような思いに駆り立てるような気がします(*^ー^*) ゥンゥン゙゙

皆さんもどうかよいお年をお迎え下さい゚+。(*′∇`)。+゚



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