(5月20日付け、時事通信より…)


…【パリ時事】欧州宇宙機関(ESA、本部パリ)は19日、南極大陸で氷が陸地から海上に張り出している棚氷の一部が割れ、大西洋側のウェッデル海に世界最大の氷山が誕生したと発表した、、、

氷山は長さ約170キロ、幅約25キロ。面積は約4320平方キロと富山県を上回る…。

専門家はロイター通信に対し、氷山の分離は周期的に起きる自然現象で、気候変動が原因ではないと指摘…。
氷山は分離前から海上に浮いていたため、解けても海面上昇にはつながらないと説明した…。
一方、米国立雪氷データセンターによると、南極点から離れた南米寄りの半島では近年、棚氷が急速に崩壊している。専門家は、温暖化とも関連があるとみて調査を続けている。。。

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…いやいや、明らかに温暖化による気候変動が原因でしょう、、、

それは北極の方も深刻な状況で、ホッキョクグマをはじめとした一体の生き物たちが生活圏を無くしつつあります。。。

直接ここに人が住んでるわけではありませんが、我々が住んでる方の大陸と海づたいに直結している大問題でもあります、、、

今のうちに手を打たないと海面上昇による陸地の減少に歯止めがかからなくなります、、、

お国の偉い人たちにだけ任せるのではなく、民間レベルでも出来る限りのことはやっていきたいですね。。。



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