…今日は朝10時から無菌室への引っ越し作業をする予定だったんですが、無菌室の清掃作業が長引いたとかで、午後からの引っ越しとなり、その間、母は何本もある点滴をとっかえひっかえ体に注入され、見守る僕や伯父と叔母は、やることがないので上の階にある食堂でランチを頂くこととなりました。。。

ランチを終えて戻ってきても、なかなか無菌室への引っ越し作業が始まらなかったので、僕も伯父も叔母も長く待った疲れもあるだろうからと母がみんなに家へ帰るよう促しました、、、

そこでみんな帰ることとなりましたが、僕はそれこそ後ろ髪を引かれる思いで、母の背中を完治するよう念入りに願いを込めてさすり、両手を握りしめて涙をこらえて帰ってきました。。。

また改めて月曜の午後から会いにいこうと思いますが、無菌室での母の振る舞いが普段通りであるように今は祈りたいと思います。。。



Android携帯からの投稿