(6月29日付け、共同通信より…)


(※28日、エッフェル塔を望むパリの観光名所、トロカデロ庭園の噴水に入って涼む人ら(共同)

【パリ共同】欧州各地では今月下旬、アフリカからの熱波で異常な高温が続き、フランス南部ガラルグルモンテュで28日、同国本土の観測史上最高となる45.9度を記録した、、、

報道によると、同国やスペイン、イタリアで死者が出た。スペインでは山火事も広がり、各国当局は警戒を強めた…。

世界気象機関(WMO)は29日、今年夏は北半球各地が熱波に襲われ、異常高温になる恐れもあるとの予測を発表した…。
WMOは今年の熱波が地球温暖化によるものかどうか断言するのは時期尚早だと説明する一方、温暖化進行により長期の異常高温が頻発するという気候シナリオに合致しているとも指摘した。。。

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…よっ、45.9℃だってぇ~~~っΣ( ̄□ ̄;)、、、

正直、命の危険さえ感じる気温の高さですね(//∀//)??

アフリカのような大きな大陸の影響を受けたフランスの事情と、四方を海に囲まれている日本の事情とでは、気温の上がり方にも違いがあるかと思いますが、こちらには西に大きな中国をはじめとしたユーラシア大陸があって、そちらから偏西風に乗って似たような熱波が日本に運ばれてきても何ら不思議ではないと考えられます。。。

まだ大した気温ではない今のうちから、国レベルでも個人レベルでも対策を講じたいところですね(。・_・)ノ☆・゚:*:。★・゚;



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