(6月8日付け、時事通信より…)


…声優の山寺宏一(57)がNHK連続テレビ小説「なつぞら」(月~土曜前8:00)の第11週(6月10~15日)に出演することが8日、分かった、、、

この日放送の第60回の最後、次週予告で明らかになった…。
節目の朝ドラ通算100作目。大河ドラマ「風林火山」や「64」「精霊の守り人」「フランケンシュタインの恋」、映画「39 刑法第三十九条」「風が強く吹いている」などで知られる脚本家の大森寿美男氏(51)が2003年後期「てるてる家族」以来となる朝ドラ2作目を手掛けるオリジナル作品…。
戦争で両親を亡くし、北海道・十勝の酪農家に引き取られた少女・奥原なつ(広瀬)が、高校卒業後に上京してアニメーターとして瑞々しい感性を発揮していく姿を描く……。

山寺が演じるのは、元活動弁士の豊富遊声(とよとみ・ゆうせい)。昭和32年(1957年)春、なつが仕上課で働く東洋動画のアニメ映画「白蛇姫」が完成。豊富の役割は「白蛇姫」の絵の動きに合わせてセリフを言うことで、現在の声優に当たる…。
当時は声優という職業が確立していなかった。「七色の声を持つ男」と呼ばれる声優界の“山ちゃん”は昨年前期「半分、青い。」に続く朝ドラ出演、、、

「半分、青い。」は第48回(5月26日)で秋風(豊川悦司)のかかりつけ・信濃町大学病院の医師を演じたが、今回は“本業”役。どのように声色を使い分けるのか、注目される。。。

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…今、なつぞらが放送されている時代設定が゙昭和31年代゙、、、

まさにここから声優という職業が徐々に確立していくのを考えると、山寺さんの演じられる役もとても重要だと思います(*^ー^*) ゥンゥン゙゙

僕が分かる範囲では野沢雅子さんや池田昌子さん、古谷徹さんに古川登志夫さん、神谷明さん、それにサザエさんの加藤さんやタラちゃん役の貴家堂子さん、それに加えてルパン三世シリーズの、いまや唯一のオリジナルメンバーである次元大介役の小林清志さんなどなど。。。

当時から活躍され、この令和の世も変わらずその声をファンに届けてくれていることに、心からの尊敬と感謝と今後の活躍を祈る次第です゚+。(*′∇`)。+゚



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