(6月4日付け、大分合同新聞より…)

…大分市廻栖野の「おおいた動物愛護センター」は、「看板犬」に保護した雑種1匹を任命する…。
名前はモップ君。仕事は来場者と触れ合い、動物と共生する大切さ、命の尊さなどを感じてもらうことだ、、、
元気だが心臓に持病があり、余命は長くて5年ほどという。『残された時間を多くの人に愛され、生きてほしい…』職員はそんな思いも込めて活躍を期待している……。
モップ君は推定8歳の雄。3月下旬、豊後高田市内の路上で保健所職員に保護され、センターに連れて来られた。目が隠れるほど毛が伸び、毛玉だらけの姿がモップのようだったことから佐伯久所長(獣医師)が名付けた。当初は人を警戒していたが、少しずつ慣れて今では職員らに甘えることも多くなったという……。
センターは保護した犬猫を希望者に譲渡している。モップ君は検査で持病が分かったため『新たな家族に迎えられても、数年で別れが来てしまう。それならここで多くの人にかわいがってもらえれば…』と、仕事を託すことにした、、、
6月上旬に任命式を予定。イベントで来場者と触れ合ったり、小学生の社会見学時に登場させたりしていく方針だ…。
人になでられるのが好きで、つぶらな瞳がチャーミング。佐伯所長は『センターが取り組む動物愛護精神の啓発に一役買ってもらいたい…』と話している。
センターは2月17日に開所。5月30日までに約2万6800人が施設見学やしつけ教室、譲渡会などで訪れた。譲渡会は月4回開いており、保護した犬猫85匹が新たな家族に引き取られた。。。
☆・゚:*:。★・゚;☆・゚:*:。★・゚;☆・゚:*:。★・゚;☆・゚:*:。★・゚;
…その生い立ちもさることながら、心臓に持病を抱えても彼なりに一生懸命生きている様子にこちらが逆に励まされる気持ちになります、、、
人を癒すセラピー犬としての任をまっとうしながら、人と触れ合っているいちに5年と言わず、その先も一年でも長く生きて幸せを感じてもらえるよう、彼には頑張って欲しいと思います(。・_・)ノ☆・゚:*:。★・゚;
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名前はモップ君。仕事は来場者と触れ合い、動物と共生する大切さ、命の尊さなどを感じてもらうことだ、、、
元気だが心臓に持病があり、余命は長くて5年ほどという。『残された時間を多くの人に愛され、生きてほしい…』職員はそんな思いも込めて活躍を期待している……。
モップ君は推定8歳の雄。3月下旬、豊後高田市内の路上で保健所職員に保護され、センターに連れて来られた。目が隠れるほど毛が伸び、毛玉だらけの姿がモップのようだったことから佐伯久所長(獣医師)が名付けた。当初は人を警戒していたが、少しずつ慣れて今では職員らに甘えることも多くなったという……。
センターは保護した犬猫を希望者に譲渡している。モップ君は検査で持病が分かったため『新たな家族に迎えられても、数年で別れが来てしまう。それならここで多くの人にかわいがってもらえれば…』と、仕事を託すことにした、、、
6月上旬に任命式を予定。イベントで来場者と触れ合ったり、小学生の社会見学時に登場させたりしていく方針だ…。
人になでられるのが好きで、つぶらな瞳がチャーミング。佐伯所長は『センターが取り組む動物愛護精神の啓発に一役買ってもらいたい…』と話している。
センターは2月17日に開所。5月30日までに約2万6800人が施設見学やしつけ教室、譲渡会などで訪れた。譲渡会は月4回開いており、保護した犬猫85匹が新たな家族に引き取られた。。。
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…その生い立ちもさることながら、心臓に持病を抱えても彼なりに一生懸命生きている様子にこちらが逆に励まされる気持ちになります、、、
人を癒すセラピー犬としての任をまっとうしながら、人と触れ合っているいちに5年と言わず、その先も一年でも長く生きて幸せを感じてもらえるよう、彼には頑張って欲しいと思います(。・_・)ノ☆・゚:*:。★・゚;
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