(3月13日付け、共同通信より…)


(※堺市役所の展望ロビーを巡るロボホン=13日、堺市)

…JTBは13日、シャープのロボット型携帯端末「ロボホン」を貸し出す堺市内の観光案内の実証実験開始を前に、旅の様子を報道陣に公開した……。

堺市などと連携し、世界文化遺産登録を目指す古墳群や千利休らが発展させた茶の湯文化をPR、国内外からの旅行客獲得を目指す、、、

実験は15日から5月31日まで…。
ロボホンは衛星利用測位システム(GPS)で位置情報を把握し、観光名所やグルメ情報を身ぶり手ぶりとともに音声で発信する…。
日本語、英語、中国語に対応する。
利用料は1体につき1日(午前9時~午後5時)千円。。。

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…何とも風変わりな試みですね(_´Д`)ノ~~~

一見してとても便利なサービスのように見えますが、一方的にロボットが説明してどれだけ海外の人たちや他府県からの観光客に伝わるのかは微妙です。。。

その場その場で『あれは何ですか??』『あれはどういう意味があるんですか??』など、予期せぬ質問を受けることも多々あると思います…。

ロボットではさすがに咄嗟(とっさ)の判断、そしてその答えには結びつかないでしょう……。

人件費はかかるでしょうが、そういう時のためにこぞ生身の人間゙のガイドがあってしかるべきだと僕は思います(。・_・)ノ☆・゚:*:。★・゚;



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