(1月18日付け、AFP通信より…


…【1月18日 AFP】米ハワイ州オアフ(Oahu)島の沖合で、巨大なホホジロザメをダイバーたちが発見した…。体長約6メートルの雌で、ダイバーと一緒に泳いだという、、、


巨大ザメは15日、他のサメがマッコウクジラの死体に群がっているところに突然、姿を現した…。
世界最大級のホホジロザメ「ディープ・ブルー(Deep Blue)」とよく似た斑点が体にあったという…。
発見者のダイバーの一人、オーシャン・ラムジー(Ocean Ramsey)さんは、地元紙ホノルル・スター・アドバタイザー(Honolulu Star Advertiser)に対し『何匹か(イタチザメを)見つけたところに(巨大ザメが)近づいてきた…。他のサメたちは散り散りになった…』と語った。。。

巨大ザメはラムジーさんたちのボートに体をこすりつけ始めたが『とても大きな、美しく穏やかなサメ…』で、体をどこかにこすりつけたかっただけのようだという…。
ラムジーさんらは日の出とともに海に出たが、ほぼ一日中ずっと巨大ザメと一緒に泳ぎ、写真を撮影していたという…。
ラムジーさんによれば、このサメは少なくとも50歳に達しており、体重はおよそ2.5トンと推測される……。


衝撃的なまでに太っており(笑)、妊娠している可能性もあるという…。
ハワイは海水温が高く、ホホジロザメが目撃されるのは珍しい…。
「ディープ・ブルー」の愛称で知られる世界最大級のホホジロザメは数年前、メキシコ・グアダルーペ島(Guadalupe Island)沖で見つかり、ドキュメンタリー番組で取り上げられている。。。(c)AFP

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…サメのとんでもない大きさにも驚きましたが、何と言ってもそれ以上にラムジーさんの根性というか、そのサメに怖がることなく近づいて触れる肝っ玉の大きさにもとても驚きました(^_^;)、、、

昨今の地球温暖化の影響が、ハワイの海にも出たんだと思いますが、サメ用の防護ネットなどで安全を確保しない限り、海水浴なんて怖くてとても出来ないと思います。。。

日本近海の海も決して例外ではないと思うので、この夏、海水浴に行かれる皆さんもどうかお気をつけてです、、、


…あと、救助目的のロープや浮き輪なども忘れずにo(^-^)o☆・゚:*:。★・゚;



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