(5月3日付け、共同通信より…)

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(※ナショナル・トラスト活動で土地を取得した両神山(奥)=埼玉県(日本ナショナル・トラスト協会提供))

…森林など貴重な自然を開発行為から守るため、市民や企業から寄付を募り土地を取得する「ナショナル・トラスト」活動で、国内の主要団体が管理している土地が計約1万5700ヘクタールに上ることが3日判った……。

4日は「みどりの日」、、、
豊かな緑を守るため、半世紀前に始まった草の根の自然保護活動は、着実に浸透している。。。

公益社団法人日本ナショナル・トラスト協会(東京)が4月末時点で集計した…。
東京ドーム約3300個分に相当し、世界自然遺産の白神山地(青森・秋田、1万7千ヘクタール)に迫る広さだ……。

トラスト活動は英国発祥…。
国内では1960年代の鎌倉(神奈川)が始まりとされる、、、

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…本当に見上げた取り組みですね('-^)ノ゙゙゙

人間が不用意な宅地開発などを推し進めるから、元々そこに住んでいた動物達が行き場を失い、餌を求めて人里に下りてくる……

それなのに害獣駆除と称して、そうした動物たちを殺してしまう人間どもの何とまぁ愚かなことか、、、

宅地開発をさせないための森林保護活動が主旨ではありますが、理不尽な殺され方をする動物たちの命を少しでも守ることが出来るなら、この活動を僕も支援したいと思います。。。



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