(4月14日付け、東京新聞より…)

…紛争地などで死の瀬戸際に立たされた人たちに迫った都内在住のフォトジャーナリスト安田菜津紀(なつき)さん(31)の写真展が13日、新宿区西新宿1のオリンパスギャラリー東京で始まった、、、
安田さんは『死と生は背中合わせ…。死を見つめることで生が輝く…』と語っている。。。(増井のぞみ)
フィリピンの子ども、イラクの先住民族クルド人、東京の末期がん患者、東日本大震災の津波で亡くなった宮城県石巻市の子ども、シリアからの難民の五部構成、、、
「死と、生と」がテーマで、会場には2016年以降に撮影した33作品が並んでいる……。
鑑別所に収容されたフィリピン少年の不安そうな顔や、イラクで過激派組織「イスラム国」(IS)からの避難生活を送るクルド人のヤジディ教徒の少女たちのしぐさ、シリアから逃れた若いカップルが隣国キャンプで挙げた結婚式の様子、恋人にみとられ、がんで亡くなった女性の穏やかな死に顔は都内のアパートの一室で撮影された。。。
貧困や生命の危険に直面した人間が見せる一瞬の表情を見事にとらえた作品ばかりで、一度見ると深く心に残る。安田さんは『命の尊厳は普遍的…』と話している。。。
入館無料。午前11時~午後7時までで、最終日の18日は午後3時まで…。
問い合わせは同ギャラリー=電03(5909)0191=へ。。。
☆・゚:*:。★・゚;☆・゚:*:。★・゚;☆・゚:*:。★・゚;☆・゚:*:。★・゚;
…戦場に赴くジャーナリストの皆さんは、とかく平和ボケした今の日本人の目には『わざわざ命懸けで危ないところに行くバカなやつ、、、』
…としか映らないでしょうね。。。
彼らの存在なくして、世界中の報道番組は成り立たないですし、虐(しい)げられている貧困層の人々や戦争・内乱の巻き添えとなって命を落としている人々の゙心の叫び゙は届きません。。。
そういった世界に比べれば日本は治安の優れた環境下にあり、その幸せ感から真逆となる世界にはなかなか見向きがされないと思いますが、安田さんが伝えたいメッセージを写真から読み取り、゙もう一つの現実゙を直視して欲しいと思います。。。
…皆さんもぜひオリンパスギャラリー東京へ、、、
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安田さんは『死と生は背中合わせ…。死を見つめることで生が輝く…』と語っている。。。(増井のぞみ)
フィリピンの子ども、イラクの先住民族クルド人、東京の末期がん患者、東日本大震災の津波で亡くなった宮城県石巻市の子ども、シリアからの難民の五部構成、、、
「死と、生と」がテーマで、会場には2016年以降に撮影した33作品が並んでいる……。
鑑別所に収容されたフィリピン少年の不安そうな顔や、イラクで過激派組織「イスラム国」(IS)からの避難生活を送るクルド人のヤジディ教徒の少女たちのしぐさ、シリアから逃れた若いカップルが隣国キャンプで挙げた結婚式の様子、恋人にみとられ、がんで亡くなった女性の穏やかな死に顔は都内のアパートの一室で撮影された。。。
貧困や生命の危険に直面した人間が見せる一瞬の表情を見事にとらえた作品ばかりで、一度見ると深く心に残る。安田さんは『命の尊厳は普遍的…』と話している。。。
入館無料。午前11時~午後7時までで、最終日の18日は午後3時まで…。
問い合わせは同ギャラリー=電03(5909)0191=へ。。。
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…戦場に赴くジャーナリストの皆さんは、とかく平和ボケした今の日本人の目には『わざわざ命懸けで危ないところに行くバカなやつ、、、』
…としか映らないでしょうね。。。
彼らの存在なくして、世界中の報道番組は成り立たないですし、虐(しい)げられている貧困層の人々や戦争・内乱の巻き添えとなって命を落としている人々の゙心の叫び゙は届きません。。。
そういった世界に比べれば日本は治安の優れた環境下にあり、その幸せ感から真逆となる世界にはなかなか見向きがされないと思いますが、安田さんが伝えたいメッセージを写真から読み取り、゙もう一つの現実゙を直視して欲しいと思います。。。
…皆さんもぜひオリンパスギャラリー東京へ、、、
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