(9月4日付け、宮崎日々新聞より…)


…第2次世界大戦中に本県出身の外交官・故根井三郎が、ビザ(査証)を持たないユダヤ人難民に対し、人道的支援などを目的に独断で通過ビザを発給したと記載された文書がロシアに保管されていることが1日、分かった……。
根井がユダヤ人難民について、日本行きの船に乗せることを一時停止させるとした外務省の命令に反発した電報は残っていたが、独断で救済したことを示す資料はなかった……。
根井の研究を進める国士舘大21世紀アジア学部のジンベルグ・ヤコブ教授は『根井氏が人道的支援を行ったことを裏付けるもの、、、』と述べ、外務省も価値ある資料と評価している。。。

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…もし僕が戦時下で生きていた人間なら、、、

例え、お国が敵対国の人間に対して残虐非道な命令を出したとしても、僕自身の裁量や判断でそれがとんでもない間違いだと見たなら、僕も必ずその人々をどんな手段をとっても助けたと思います……。

今の時代でいうシリア難民やアメリカでの長年にわたる黒人蔑視問題、また宗派の違う異教徒迫害などを指すことになると思いますが、そのどれもに手を差し伸べなければなりません……。

一介の記者かぶれの今の僕ではありますが、洗脳まがいの報道や理解しがたい集団心理の誘導にはいつも流されることなぐ自分゙を持っているつもりなので、、、

どうか皆さんも自分の身の回りの身近なことでかまわないので、周りの風潮に惑わされることなく、たった一人きりの判断でも自分を貫き通して下さいo(^-^)o☆・゚:*:。★・゚;



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