(8月15日付け、朝日新聞より…)




…ストレスで胃腸の病気や突然死を招くメカニズムを、北海道大の村上正晃教授(免疫学)のチームが解明し、15日付のオンライン科学誌゙イーライブで発表した……。
ストレスで起こる脳内の炎症が関わっていた『病は気から』の仕組みが裏づけられ、ストレス性の病気の予防や診断への応用が期待される……。
チームは、睡眠不足など慢性的なストレスをマウスに与えた。そのマウスのうち、自分の神経細胞を攻撃してしまう免疫細胞を血管に入れたマウスの約7割が、1週間ほどで突然死した。一方、ストレスを与えただけのマウスや、免疫細胞を入れただけのマウスは死ななかった、、、
突然死したマウスを調べたところ、脳にある特定の血管部分にわずかな炎症があることを発見。炎症はこの免疫細胞によって引き起こされ、通常はない神経回路ができて胃腸や心臓に不調をもたらしていたことがわかった……。
村上教授は『同じストレスを受けても、この免疫細胞の量や脳内の炎症の有無によって、病気になるかどうかが分かれると考えられる……』と話している。。。

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…あくまでも゙仮説゙として僕の中では捉えていますが(^_^;)、、、
それだけ特に脳内の状況については判断が難しく、免疫細胞の量の大小や炎症の有無ば判断基準゙としては一定の評価は出来ると思います、、、

…が過信は禁物とも言える諸刃の剣でもありますね。。。

さらなる研究を望みたいと思いますo(^-^)o☆・゚:*:。★・゚;



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