(8月8日付け、毎日新聞より…)




…トンボ鉛筆は7日、カバーが青白黒のストライプのみで、文字が印刷されていない「モノ消しゴム」を18日に全国で発売すると発表した……。
センター試験で英文字の書かれた所持品の持ち込みなどを制限していることから、主に受験生の需要に対応した、、、
3色ストライプのデザインは1969年の発売以来変わっておらず、今年3月には、セブンイレブン・ジャパンの看板のカラーとともに、特許庁から「色彩のみからなる商標」に認定されている。同社は「登録商標である青白黒のデザインで、文字などがなくてもモノブランドの消しゴムと認識してもらえると考えている」としている。。。
2個入りで希望小売価格は129円(税込み)。年間6万5000パックの販売を計画している。【増田博樹/統合デジタル取材センター】

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…文房具メーカーにとって、どの試験会場でもクレームなく受験生に使ってもらえるグッズの開発というのは、文科省の査定基準と相まって乗り越えるにはとてもとても高いハードルでした(ノд<。)゜。

そのハードルを自社ブランドの文字すら消すことでクリアするとは………、

さすがウチより老舗企業の出した妙案に素直に拍手を送りたいと思います('-^)ノ゙゙゙

ただそれだけではなく、実際に自分でも買って使ってみて、その効果のほどを確認してみたいと思いますが(^_^;)、、、
皆さんもぜひo(^-^)o☆・゚:*:。★・゚;



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