(5月27日付け、Jタウンネットより…)



…関東地方と首都圏、、、この2つの言葉の意味する内容の違い、あなたは分かりますか??
名前が違う以上、指し示す内容も異なるはずだが、明確な違いにはいまいちピンと来ない。そんな関東地方と首都圏の違いとはなんなのかを調査してみた。。。
気象情報では『関東甲信』とも言うし...
関東地方、東北地方といった区分は『8地方区分』と呼ばれる。この区分法での関東地方とは1都6県、つまりは東京、神奈川、埼玉、千葉、群馬、栃木、茨城を指している。官公庁が実際に使用する゙関東地方゙が指す範囲も、これに則っている。気象庁では1都6県に山梨と長野を加えた『関東甲信地方』のくくりで気象情報を記載している。また、各地の知事が集う『関東地方自治会』に参加するのは、さらに静岡を加えた『関東甲信静地区10都県』となっている。次に首都圏だが、こちらは法律によって範囲が定められている。1957年に制定された首都圏整備法施行令では、首都圏とは東京と『埼玉県、千葉県、神奈川県、茨城県、栃木県、群馬県及び山梨県の区域とする』と定義されている。つまり、関東地方と首都圏の意味の違いは、一般的に【山梨の有無】にある。。。




…と、゙山梨県゙が実は大きな鍵を握っていたというオチ(^_^;)、、、
こうした事実を知る前は、首都圏とは人口も爆発的に多い都会的なイメージがあり、(つまり東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県を指しているものと…)対して関東地方とは、首都圏プラス群馬県や栃木県、茨城県を足したものと勝手ながら思ってきたので、関西でいゔ三重県は関西地方か?東海地方か?゙に似た問題に思えて、山梨県の立場の気持ちがよく分かる気がします(_´Д`)ノ~~~

皆さんもぜび山梨県゙の存在価値に大いに注目して頂き、温かく見守ってあげて欲しいなと思います(*゚∇^*)ノシ☆・゚:*:。★・゚;



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