(5月3日付け、デイリースポーツより…)





…元陸上十種競技の日本チャンピオン武井壮(43)が3日、フジテレビ系「何だコレ!?ミステリー」に出演し、兄が24歳のころに亡くなったことを明かした。陸上の日本代表を目指していた武井はショックのあまり練習もままならなかったが、ある日の深夜、亡くなったはずの兄が現れて武井を激励したという。
 番組では“死後の世界”がテーマとなり、武井は「兄ちゃんが若いとき、24くらいで亡くなった」と話し始めた。ちょうど陸上の日本代表になりそうな時だったがひどく落ち込んだという。武井は「俺ばっかり楽しくて充実してて悪いなと思って。こんなことしてたらダメなんじゃないかとぼけーっとしてた」と振り返った。
 そんなある日の深夜だった。「寝ていた部屋で空中にガラガラーって窓が開いた。兄貴が顔を出して」と話すと、共演者から驚きの声が上がった。兄は「お前、何やってんだ」「お前の好きなことを頑張りな」「生きてるうちに何でもできる。お前は絶対成功するから。一生懸命やれ、分かったか?」などと武井を叱咤(しった)激励した。
 兄は野球好きだったそうで、「おれはこっちでいろいろな有名人と野球をやっててすごく楽しい。大丈夫。好きな陸上頑張れ。じゃあな」と窓を閉めた。
 武井は「こんなことがあるんだと思った」と話した。その後、練習を頑張れるようになり、「翌々年くらいに日本チャンピオンになった」と述べた。。。


…皆さんは霊を実際に見た体験があったり、もしくはその存在を信じたりしていますか??

僕は自身の体験こそ一切無いものの、母が幼少の頃に母方(僕から見たら祖母に当たる人…)の更にお母さんらしき人が夜中に現れ、おばあちゃんに当たる人の頬に自分の頬を当て、いとおしそうにすりすりしていたそうです。。。
その人以外にも光の円の中に、おだんご頭のおばあさんらしき人がいたらしく、なぜか両人ともに顔が暗くてよく見えなかったそうです。。。
ほどなくして、その頬をすりすりしていたお母さんが亡くなったという知らせが入り、家族が騒然となったとか。。。

母の場合は他に子供の頃、知らずに椅子の上に寝ていた子猫の上から座ってしまい、ぺしゃんこにして殺してしまった報いからか、その猫の霊が母に憑依して奇妙な踊りをずっと踊っていたそうです。。。
その様子から、すぐにおじいちゃんが母をたまたま近くに住んでいた霊媒師の方のところへ連れていき、祈祷とお祓いを受けて事なきを得ました。。。

…大人になってからはこういった体験は全く無くなった母ですが、子供の頃は明らかに霊感の強い子供だったと僕は信じて、霊の存在や死後の世界も信じるようになりました。。。

僕が他に見聞きした事例でも、全て現れたのば身内の霊゙ばかりではありますが、そのほとんどは残してきた親兄弟への心配で、そこにむしろ人としてのぬくもりを感じたほどでした(。・_・)ノ☆・゚:*:。★・゚;

稲川淳二さんをはじめ、怪談話しでよく聞く体験者とは縁もゆかりもない他人の霊を見たとかという体験話しは、そんな僕でもにわかに信じがたいものを感じますが、体験者との何らかの縁を感じる方の霊は必ず存在すると断言出来ます。。。

…皆さんもぜひ今夜のお話しから考え方だけでいいので、霊への見方を変えてもらえれば嬉しく思います☆・゚:*:。★・゚;



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