(4月1日付け、朝日新聞より…)





…『仁徳天皇陵古墳』を含む百舌鳥(もず)・古市(ふるいち)古墳群の世界遺産登録を目指す大阪府と堺、羽曳野、藤井寺3市の登録推進本部会議が府庁であり、文化庁に提出する推薦書原案を了承した。これにともない2019年の世界文化遺産登録を改めて目指すことに正式になった。。。

同古墳群は2013年から国内候補を三度落選し、今回が四度目の挑戦。この日の会議では、松井一郎知事が『登録が実現できるよう一丸となって頑張っていきたい』とその豊富を述べた。。。


…と、関西では唯一世界遺産を持たない大阪府の並々ならぬ悲壮感?溢れる決意表明っ(^_^;)、、、
今度こそは♪と申請する内容にもテコ入れし、約650ページにも渡る原案の内容に、文化審議会からも価値の説明の仕方や保存管理のあり方が課題と指摘されていたところを修正、保存状態が万全でない古墳10基を候補から除外し、構成遺産を45件(49基)に絞って見直した。。。





…また遺産登録を狙う全国のライバルとして『北海道・北東北の縄文遺跡群』や『金を中心とする佐渡鉱山の遺産群』などが挙げられますが、今度こそ我が街・堺の悲願が達成されるよう、僕も出来る限りのバックアップをしていこうと思いますo(^-^)o☆・゚:*:。★・゚;



Android携帯からの投稿