-スイス賛歌を共に歌おう♪v(*'-^*)^☆"-

…これまでのサッカーにおけるスイス代表の活躍にも漏れず、個人的にも遥かなるルーツを感じる愛すべき国"スイス"…


その国歌として人々に歌いつがれているのが"スイス賛歌"で､､､


【スイス連邦国歌/スイス賛歌】

そのスイス連邦の国歌『スイス賛歌』は、１８４１年に修道士"アルベリッヒ・ツヴィク"(1808-1854)によって作曲されています♪


今でこそサッカーのみならず、愛国的なイベントなどで歌われるようになりましたが、一時のスイス連邦議会は正式には国歌として採用しておらず、１９６１年から１９８１年にかけては暫定的にイギリスの"女王陛下万歳"のメロディーを使った歌が国歌という扱いを受けたという経緯があり…

そして苦悶の時を経て１９８１年４月１日にようやく議会は正式に"スイス賛歌"をスイスの国歌と高らかに宣言をして正式採用に至るという日の目を見ることが出来ました(*^ー^*) ｩﾝｩﾝ""

…ただこの数年、とあるスイスの公益団体が現行の国家は士気が高まらず堅苦しいとの声が多い中、新たな歌を募集したところ２００通を超える応募があり、今後の動きに大きな影響があることも懸念されます｡｡｡

…元々、教会で歌われた曲であるため歌詞が難解で親近感が持てないというのがほぼ態勢の理由で、アルプスや朝の空、霧のかかった谷などの歌詞から"スイス天気予報"と揶揄(やゆ)され、なおかつ二番以降の歌詞を覚えている人はごくわずかという事情も国歌変更運動に拍車をかけているらしいです｡｡｡


…スイスの国民の皆さんも４カ国語からなる多民族国家の中に暮らしていて、互いの理解の限界を感じての国歌変更運動かと思いますが、これまで歩んできた歴史を感じられる"現行の国歌"の素晴らしさも一度考え直してみては？？と僕は思いますo(^-^)o☆･ﾟ:*:｡★･ﾟ;






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