現在も止むことのない、学校に通う年端のいかない子供達が関与する事件…



…その子が加害者側であっても、被害者側であっても、必ずと言っていいほど通う学校の校長の記者会見ってありますよね??

…でもこれっておかしくありません?…

皆さんもご自分の学生時代をよ~く振り返って頂きたいと思いますが、よほど過疎地域や離島の生徒数の極めて少ない学校なら、その目も行き渡ると思いますが、そうではない限り、校長が一人々々の生徒のことなんていちいち知ってるわけないです。。。

それなのに、いつもきちんと見ているような『知ったかぶり発言』に対して激しい憤りを感じます…

その子を直接いつも見てるクラス担任の先生が話すなら説得力がありますが、校長が話すのは全く信用出来ないですね…

マスコミの皆さんは取材していて変だと気づかないんでしょうか??
『学校の最高責任者』という社会的な肩書きの人が話す姿に納得してしまっているんでしょうかね??

そういう立場の人ですから、会見の場に全く同席しないわけにはいかないでしょうが、あくまで主に話すクラス担任の付き添いという形が望ましいと思います。。。

あとは話す内容ですかね?
例えどうしようもない問題児でも、そうとは決して言わずに普段はいい子的な発言に終始しています。。。

これだけはその立場ゆえに同情していますが、教育委員会や保護者からのクレームなどの板挟みで、事を極力押さえ込まなければいけない辛さがあるように見受けられますね。。。

そういったしがらみを含めて、発展途上の子供達を擁護する姿勢も判りますが、その子の未来を本当に思うなら厳しい姿勢で臨むことも必要ではないでしょうか(。・_・)ノ☆・゚:*:。★・゚;