仁を演じる大沢たかおさん曰く、今回の第七話から最終回までが一つの大きな括りとなってるそうです('-^)ノ゙""
…『坂本龍馬と同じですね♪
龍馬が死んだ時も確か(U_U;)…』
今回は冒頭の意味深な未来の言葉から、何かこの先の波乱含みの展開が期待されましたね(^ニ^ヾ♪
ついに徳川幕府最後の将軍、慶喜が着位し、龍馬暗殺の序章といっていい大政奉還へ向けて時の流れが動き始めました。。。
この時代的なうねりには直接関係ないんでしょうけど、仁の心に大きな余波を与えることとなる出来事が今回のポイントだったように思います…
その一つが…やはり恐れていた野風の癌の再発…
母体への大きな負担、そのリスクを承知でルロンとの間に授かった子を産む決心をした野風。。。
仁に二年生きられる確率が50%と聞かされても、二年も生きられればこの子と一緒に手を繋いで歩くことが出来ると、逆に涙を流しながら喜ぶ姿に野風の強さをとても感じました(ノд<。)゜。
結婚式の場面ではそんな重い雰囲気など一切感じず、ロランも野風も本当にいい表情をしてましたね(*^_^*)♪♪♪
ブーケトスを受け取った咲は今後どうなるんでしょ(^_^;)…
ここで咲が仁に吐露した言葉が、もう一つの印象的な言葉となりました。。。
『野風さんの夢は叶うのではないでしょうか?…未来の人間である先生が歴史を変えることに対して…歴史は修正を加えるのかも知れません…けれどもしこれが野風さんが…この時代の人間が強い意志を以て未来を変えたいと願ったことだとしたら…それはもはや修正されるべき歴史ではなく、ただの歴史ではないでしょうか??』
『野風さんは恐らくご存知なんです…先生が未来から来たことも…先生の想い人が自分の子孫であるかも知れないということも…だから…命をかけても産みたいんです…』
シャンパンやらワインやら飲みまくって二日酔いになっちゃった咲でしたけど、決める時は決めますね゚+。(*′∇`)。+゚
その想いから自ら野風の出産の立ち会いを申し出た姿は本当に頼もしく見えましたo(^-^)o。。。
喜市ちゃん♪ちょい太り??(笑)
龍馬からの手紙の謎は解けたものの、お家のためとはいえ幕府の命令でスパイじみた活動をする恭太郎もとても心配ですね(。・_・)ノ☆・゚:*:。★・゚;