有羽(ゆう)さんのお部屋

第三話は虎狼痢編の後編となります☆・゚:*:。★・゚;

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…託された喜市と西洋医学所の山田の治療に当たる中、仁は患者により効果的に水分を採らせるため、点滴を発案する…


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その道具作りには洪庵だけでなく、勝麟太郎や恭太郎までもが将軍に直接直訴して大量発注にまでこぎつける。。。

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やがて看病のかいあって回復する二人…


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それと入れ替わるように今度は仁自身が虎狼痢の魔の手にかかってしまう。。。
心配する龍馬達に自分に構わず、自分の為すべきことに集中するよう促す仁…

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仁の病状が日に日に悪化の一途を辿る中、咲は仁から倒れる前に教えてもらった大腿部(太もも内側)の静脈への点滴を試みる。。。


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仁が病床に伏せる間も確実に虎狼痢討伐の輪は広がりを見せて…


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危篤まで陥った仁は、雰囲気は変わったものの現代の元々自分がいた病院に帰ってきた夢を見る。。。


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そこで会った未来から『また会えるから♪』という意味深な言葉を投げ掛けられ…


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涙を流しながら仁に目覚めるよう励まし続ける咲や、龍馬の想いに応えるように再び目覚めた仁。。。

やがて江戸中を席巻した虎狼痢騒動は終焉の時を迎える…

平穏な時が戻ったかに思えたその時、仁の元に喜市の母、タエが辻斬りに合ったとの報告が…

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母の遺体を前に気丈に振る舞う喜市を抱き締める仁。。。


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『先生には悪いけど、おいら助からなきゃよかったよ…』と言った喜市の言葉がとても胸に突き刺さりました。。。


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江戸の街を一望出来る丘の上で、咲に自分が未来から来た人間であることを告げる仁…

そして自分がいくらこの時代で治療行為を施しても形は変えることは出来ても、結局人の人生そのものを変えることは出来なかった無力さを嘆く。。。

それに呼応するように咲が『先生は私の人生を変えましたよっ♪』
と励ます☆・゚:*:。★・゚;

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その言葉に救われる思いを噛みしめる仁…

そしてこれまでの仁の行動から進むべき道を見つけた龍馬は勝麟太郎の元へ。。。

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それぞれの歴史の歯車がゆっくり動き出し始める☆・゚:*:。★・゚;


これまでの歴史上の偉人達全てに言えることですが、どういったプロセスを経て後世に語り継がれるような功績をおさめたかなんて、残した文献などだけでは判断出来ないところがあると僕は思います…


彼らだってきっかけとなった影響を受けた存在って本当にいそうですもんね(;^_^A、、


JINはそういった心理面にも鋭く迫った作品だと思います(*^_^)人(^_^*)Vv""