バルカン900カスタムくん、親の介護に大活躍!

片道がフルマラソンの距離なこともあって、2019年12月にDAYTONAのハイパーシンタードパッドに変えてから、この1年半で2万km以上走ってる。
 

止まる直前の極低速で音が鳴り出したので、30分程の簡単メンテナンス。
 

ブレーキパッドの厚みチェックとバリ取り。

 

前輪のキャリパーはメガネレンチでボルトを2本緩めれば取れる

 

後輪のキャリパーは六角レンチで2本のボルトを緩めれば取れる

 

前後輪とも、パッドをひっかけるアルミ棒はこのピンで固定されている。抜くとパッドを取り外せる。

 

パッドの使用感を書き残しておく。

・全体的に言って、効きはかなり良い

・ブレーキフィールは前輪は固くて気持ち良くはない。後輪ペダルは踏み始めてから前輪レバーに合わせてぐっと踏むとかなり気持ちいい。よく効く、止まってくれる

・ディスクローターへの攻撃性は低い

 

・2万2千kmで6mm→2mmだから、価格が安いわけではないが経済性は高いと言える。驚くことに前後輪4枚全てのパッドの減りが同じで片減りもなかった

 

年末までには交換するけど、次は何にしよう?