ヒノキを抜いた後の根がスゴイ!

槽1の写真


水で土を洗い流すと針葉樹独特の香り。

直径が10cm以上ある根が排水管に向かってる。これかなあ?

でも、排水管にどうやって侵入したんだろう?

 

フタを開けてみると、なんと!分厚い塩ビを突き破って根が入っている。
塩ビ管も内側に押されて変形してるのがわかる。
推測だが、下水管に向かう管との溶接or接着部分が弱くて、根で押された時に隙間ができたんだろう。
その隙間に細い根が入って、水を吸って、さらに成長していったと思う。
切断面を見たら、ここもかなり太い根になっている。

 

写真は槽1の中、わかりやすいように切断した後のもの。
 

切断した手前方向(下水管側)の根の写真がこれ。120cmある。

 

他の根はびくとも、まったく動かない。

排水管を掃除する器具も入らない。

 

さて、どうするか?

 

(続く)