場面に応じて使える英会話@わくわくPlanet-English -3ページ目

場面に応じて使える英会話@わくわくPlanet-English

「世界に通じるコミュニケーション力を身につける」英会話教室Planet-Englishが
日常生活やビジネスなどのあらゆる場面を網羅した実際に使える英会話をご紹介していきます!

Angela: I'm surprised that hunger is still a problem.
Bob  : Yeah. It's about time we did something about it.
Angela: If we send food, they might not like it.
Bob  : Oh, true.
Angela: If we send money, it might get stolen.
Bob  : But if we don't send money, nothing will happen.
Angela: You think so?
Bob  : Everything costs money.


アンジェラ:飢きんが今も問題だという事に驚いたわ。
ボブ    :うん、そろそろ何かしたらどうだろう。
アンジェラ:もし食料を送ったら、彼らはそれを好まないかもしれないわ。
ボブ    :おぉ、その通りだね。
アンジェラ:もしお金を送れば、盗まれるかもしれないわ。
ボブ    :でも、もしお金を送らなければ、何も起こらないよ。
アンジェラ:そう思う?
ボブ    :何でもお金がかかるよ。


2行目:「about time ~」
「そろそろ~してもいい頃」「そろそろ~してはどうか」というフレーズです。
It's [about] time we [did] something about it.
と「did」のように過去形になっているのはこの文章が仮定
(実際にはしていない事を述べる)を表わしているからです。
(ただし、ネイティブでもdidではなく、doを使う人もいるので日常会話としては
doでも問題ありません)

3行目と5行目と6行目:If (present), (future)
「もし~すれば~だろう」というフレーズです。
2行目の文章やif (past), (present + would, could, might)のような文章の場合は、
現在に焦点を当てて実際に起きていない事を表現していますが、
3,5,6行目の場合は未来に焦点を当てて、未来の可能性を述べています。

ボブとアンジェラの会話を参考に以下の会話の内容を考えてみましょう。

1.
A: ___________________________
B: It's about time we ___________.

AではIntroducing Issuesを参考に問題を提起してみましょう。
BはChoicesを参考に何が出来るのかを考えてみましょう。

2.
A: If ___________, _____________.
B: Oh, true.

3.
A: What can we do?
B: If ___________,_____________

4.
A: If _________(not)__________, ___________________________.
B: You may have a point.

  (それはそうかもしれない)

Discussing Choicesを参考にして将来起こる(起こらない)
可能性のある事柄について話しましょう。


Introducing Issues
I'm surprised that...(~に驚いた)
It's a pity that...(~はかわいそう)
It's a travesty that...(~はおかしい)※
  ...hunger is still a problem

※「travesty」を辞書で調べてみると、「こっけいなもの」「茶番」と
  書かれていますが、ネイティブの表現を見ているとどうも日本語の
  ニュアンスとちょっと違うようです。(少なくても面白いという意味ではない)
  「travesty」の元々の語源はフランス語だそうで、「transvestite」
  「異性の格好をする人」という単語もあるように「あるべき姿から
  はずれている」という解釈の仕方のほうがしっくり来ると思います。
  英英辞書(Longman)でtravestyを調べてみると「used in order to say
  that something is extremely bad and is not what it is claimed to be」
  「何かが極めて悪いことや、主張されているものではないことを
  言うために使われる」とあります。

Normative Statements(規範的な意見)
It's about time we...(そろそろ~してはどうだろうか)
We ought to...(~するべきだ)
We really should...(本気で~するべきだ)
  ...do something

Discussing Choices(選択について話し合う)
If (present sentence),
then (future sentence).

If we eat spaghetti,
then we will be full.
(もしスパゲティを食べれば、お腹いっぱいになるだろう)

If you like AKB48,
then you will like NMB48.
(もしAKB48が好きなら、NMB48も好きだろう)

If I go home now,
I am going to sleep early.
(もしいま家に帰れば、早く寝るだろう)

Choices(選択)
to SEND money/food(お金/食べ物を送る)
to LOBBY the government(政府にロビー活動をする)
to START a petition/campaign(申し立て/組織活動をはじめる)
to DONATE (something) to charity([何か]を慈善団体に寄付する)


いかがでしたか?
英語の知識を身につけた後は実際にそれを使ってみましょう!
覚えた英語は実際に使うことで初めて自分のものになります。
Planet-Englishでは生徒さんのレベルやシチュエーションに応じて、
ロールプレイや、ディベート、プレゼンテーションなども取り入れて
効率良く英語のアウトプットを行うことが出来るように取り組んでいます。
興味のある方はぜひ一度教室に遊びにいらしてくださいね!

レッスンの概要や無料体験レッスンのお申し込みはこちら
http://planet-eng.net



よろしければクリックお願いします><



Angela: Hey, Bob. Did you hear about Cameron?
Bob  : No. What happened?
Angela: Well, he went to a pachinko parlor.
Bob  : OK...?
Angela: Then he robbed it!
Bob  : Holy guacamole!
Angela: The police caught him for the robbery.
Bob  : At least it's not a crime to gamble!


アンジェラ:ねえ、ボブ。キャメロンのこと聞いた?
ボブ    :いいや、何があったの?
アンジェラ:えっと、彼はパチンコ屋さんへ行ったのよ。
ボブ    :ふーん・・・?
アンジェラ:それから強盗したの!
ボブ    :なんてこった!
アンジェラ:警察は強盗で彼を逮捕したわ。
ボブ    :少なくともギャンブルは犯罪ではないね。


6行目:「Holy guacamole」
直訳すると「聖なるアボカドソース」ですが、
ボブはお腹がすいているわけではなく、
「なんだって!」「ええー!」と驚きを表わしています。
Planet-Englishブログでも結構おなじみになってきた驚きを表わす表現ですが、
記事の最後の方のExpressing Surpriseに追加で別の表現も
載せておきましたので使ってみてください。

8行目:「It's not a crime to ~」
「~するのは犯罪ではないよ」というフレーズです。
何か悪いことを指摘されたりしたときに、「It's not a crime」
「犯罪じゃないよ」と冗談を交えた感じに言い返したりもできます。
この場合は「犯罪じゃないからいいだろ」というニュアンスのほうが近いです。

Don't eat too much chocolate.
(チョコレートを食べすぎるなよ)
Come on, It's not a crime.
(やだなあ、チョコレートを食べるのは犯罪じゃないよ)

上記のような使い方ができます。


ボブとアンジェラの会話を参考に以下の会話の内容を考えてみましょう。

1.
A: What happened?
B: He ___________ ____________.

犯罪行為を表わすフレーズが入ります。
Crime Actionsを参考にしましょう。

2.
A: He ___________ ____________.
B: Holy guacamole!

犯罪行為もしくは、犯罪者を表わすフレーズが入ります。
Crime ActionsCriminalsを参考にしましょう。

3.
A: It's a crime to _______________.
B: Uh-huh.

犯罪行為である動詞が入ります。
※Uh-huhは「はい」「ええ」などの相槌の意味を持っています

4.
A: It's not a crime to ___________.
B: I see.

犯罪行為ではない動詞が入ります。
自由に考えてあてはめてみましょう。


Crime Actions(犯罪行為)
to STEAL(盗む)
to MUG (someone)(強盗目的で人を襲う)
to ASSAULT (someone)(暴行する)
to BURGLE (somewhere)(泥棒に入る)
to BREAK in([ドアなどを壊して]押し入る)
to INJURE (someone)(傷つける)
to KILL (someone)(殺す)※
to MURDER (someone)(人を殺す)※

※killは単純に「殺す」という意味。murderは悪意があって
 人を殺すというニュアンスになります

Criminals(犯罪者)
He is a...
 ...mugger(強盗・おいはぎ)※武器等を突き付けて物を盗む人
 ...burglar(空き巣)※主に夜間に建物に忍び込む泥棒
 ...housebreaker(空き巣)※主に昼間に建物
に忍び込む泥棒
 ...murderer(人殺し)※実際に人を殺した人
 ...killer(人殺し)※まだ殺していない場合や殺し屋という意味も含まれる
 ...thief(泥棒)※こっそり盗む泥棒というイメージが含まれる
 ...robber(泥棒)※計画的な泥棒・強盗を意味する事が多い

Expressing Surprise(驚きを表現)
Holy guacamole!
Holy cow!
No way! Get out!
Get out of here!


いかがでしたか?
英語の知識を身につけた後は実際にそれを使ってみましょう!
覚えた英語は実際に使うことで初めて自分のものになります。
Planet-Englishでは生徒さんのレベルやシチュエーションに応じて、
ロールプレイや、ディベート、プレゼンテーションなども取り入れて
効率良く英語のアウトプットを行うことが出来るように取り組んでいます。
興味のある方はぜひ一度教室に遊びにいらしてくださいね!

レッスンの概要や無料体験レッスンのお申し込みはこちら
http://planet-eng.net



よろしければクリックお願いします><



Clerk : Welcome to Aoyama Travel! Where do you want to go?
Angela: I'm not sure. What do you recommend?
Clerk : How about Thailand? You can go scuba diving there.
Angela
: That sounds good.
Clerk : There are lots of great beaches, too.
Angela
: Is the public transportation good there?
Clerk : Oh. Unfortunately, there aren't a lot of buses or taxis.
Angela
: I see. Let me think about it.


店員    :青山トラベルへようこそ!どちらへ行かれたいのですか?
アンジェラ:はっきりしていません。何がお勧めですか?
店員    :タイはいかがでしょうか?スキューバダイビングができますよ。
アンジェラ:それは良いですね。
店員    :たくさんの素晴らしいビーチもあります。
アンジェラ:そちらの公共交通機関の便は良いですか?
店員    :あぁ、生憎ですがバスやタクシーはあまり多くはないです。
アンジェラ:そうですか。考えさせてください。

2行目の「I'm not sure」は「わからない」「定かではない」と言う意味です。
以下は、似たようなフレーズですがそれぞれ微妙にニュアンスが違います。
I have no idea.→見当もつかない
I don't know.→知らない
I'm not sure.→聞いたことはあるけど、よく知らない

7行目の「unfortunately」は「残念ですが」「生憎ですが」という意味です。
相手の期待と反対のことを言う時のクッション的なフレーズとして
非常に使い勝手が良いです。


アンジェラと店員の会話を参考に以下の会話の内容を考えてみましょう。

1.
A: You can _______________ there.
B: That sounds good.

Activitiesを参考に文章を作ってみましょう。

2.
A: There (be) _________________.
B: Excellent!


3.
A: Unfortunately, there (be not) _________________________.
B: I see.

「There (be) ~」は「~があります」という意味のフレーズです。
Featuresを参考にして文章を作ってみましょう。

4.
A: (Be) ____________ good there?
B: Yes!

現地の気になるところを聞くときに使えるフレーズです。
ここで使われている「there」は「そちら」つまり現地を指しています。
Featuresを参考にして文章を作ってみましょう。


Activities(活動)
to GO swimming(泳ぎに行く)
to GO shopping(買い物へ行く)
to GO sightseeing(観光へ行く)
to EXPLORE caves(洞窟を探検する)

Features(特徴)
public transportation(公共交通機関)
World Heritage Sites(世界遺産)
shopping malls(ショッピングモール)
museums
(博物館)


いかがでしたか?
英語の知識を身につけた後は実際にそれを使ってみましょう!
覚えた英語は実際に使うことで初めて自分のものになります。
Planet-Englishでは生徒さんのレベルやシチュエーションに応じて、
ロールプレイや、ディベート、プレゼンテーションなども取り入れて
効率良く英語のアウトプットを行うことが出来るように取り組んでいます。
興味のある方はぜひ一度教室に遊びにいらしてくださいね!

レッスンの概要や無料体験レッスンのお申し込みはこちら
http://planet-eng.net



よろしければクリックお願いします><