シュシュ星からの贈り物 -17ページ目

『SONY NW-ZX1』 やっと聴けました。

SONY NW-ZX1

http://www.sony.jp/walkman/products/NW-ZX1/

やっと発売されました!!!!!

発表から2ヶ月ほど・・・

まだかまだかと、待ち望み ・ ・ ・ 予約済みなのに銀座SONYビルに試聴に行こうかと何度悩んだか。

早速、外箱から。

シュシュ星からの贈り物-NW-ZX1
シュシュ星からの贈り物-NW-ZX1


表と裏面です。

表の右上に『ハイレゾシール』が貼られています。

そして・・・内箱です。


シュシュ星からの贈り物-NW-ZX1

シュシュ星からの贈り物-NW-ZX1


今回は、ちょっとだけ内側の高級感が増しました。

SONYのヘッドフォンであるような布生地に包まれるような構成です。

その他には、USBケーブル・接続ポート蓋・各種マニュアルが入っていました。

そうです!!このモデルは、イヤホンが付属しません。

「それなり程度のイヤホンを付けるくらいなら、無いほうがマシだ!!」

と言わんばかりの割り切りです。

さすが、定価 74,800円(税込) です。

シュシュ星からの贈り物-NW-ZX1

とりあえず、保護フィルム貼ってみました。
左下のハイレゾシールは、一度剥がして、保護フィルムの上に貼り直しました。

微妙に感じたら、剥がす予定です。

次は、起動後のホーム画面ですね。


シュシュ星からの贈り物-NW-ZX1


センタースクリーンには、フルサイズのMusicWidgetが貼ってあります。

一瞬、MusicApp自体かと思ってしまいました。

右隣のスクリーンは、以下です。

シュシュ星からの贈り物-NW-ZX1


まぁ、特筆すべき点はありませんね。

MusicApp起動してみました。

シュシュ星からの贈り物-NW-ZX1


マイライブラリーと言うことで、「全曲・アルバム・アーティス・ジャンル・・・etc」と
様々な区分けで曲を探せます。

NW-Z1000の時の上から降りてくるメニューより使いやすい気がします。


再生画面などを撮影するのを忘れましたが、
サウンド設定の画面は撮影しました。


シュシュ星からの贈り物-NW-ZX1


ここに噂の『DSEE HX』があります。 

結構奥まっていますね。あまり使わせたくないのかも知れません。


機能的には、既存のmp3などの通常音源をハイレゾ音的に聴こえるような処理を行うものとなります。
めっぽう電池を食うとのことです。

あまり効果を感じないかもです。

"LinkedHorizon - 紅蓮の弓矢”がOFFだと駄目駄目に聴こえましたが、
まともな音になった気がしましたが、気のせいかもです。

その他の設定は、こんなかな時ですね。

シュシュ星からの贈り物-NW-ZX1

あっ、ちなみに上記はデフォルト設定状態になりますので、
私の場合は、『DSEE HX』以外は現状OFFにしています。

DSEE HXも微妙に感じれば、OFFにする予定。


●音質について --------------------------------

聴きこんでいる状態ではありませんが、MDR-1R・MDR-EX800ST・MDR-EX600で聴いてみました。

どのイヤホンでも一聴して音の素直さは感じ取れます。


また、かなり明瞭な発声になっていると思います。 NW-F880は試聴しかしていませんが、試聴時のF880の印象は、「NW-Z1000あるから、まぁ買わなくても良いか。」と言う感じで我慢できるものでしたが、こちらはいい感じでまとまっています。


DAPとしては、解像度・分解能も充分だと思いますし、響きもよいと思います。無理なく綺麗です。

個人的には、意外とEX600が合うなと思いました。

ボーカルが少し引っ込んでしまいますが、ZX1自体が淡々とプロフェッショナルな感じなのに対し、EX600がちょっと遊んだ感じの鳴らし方をしますので、質の高い音を楽しく聴ける気がします。
★12/8 追記
 合いませんでした。オーテクのシリコンで聴くと低音が弱くなりました。
 Victorのマシュマロで聴くと低音が出てきましたが、共に中音域の明瞭さが失われてしまいます。

ただ音質としての相性であれば、1RよりもEX800STのほうが良い気がします。

丁寧な発声を余すとこ無く堪能できる感じです。


MDR-1Rは、うん。 まぁ、悪くないけど、予想通りというかなんと言うか良くわかりませんが、それほど引かれる感じにはなりませんでした。私としては。



★12/8 追記
 十分楽しめる音になっています。800STより音場はすこし広くなった感じです。


と言う感じで、ひとまずレビューとさせて頂きます。


※追伸

  確認してないけど、たぶんこの音質だとBA型のイヤホンは駄目な気がします。

  とりあえず、現状はD型で満足中。

より詳細な情報は、以下のSONY開発員トークをご参照で。

http://www.sony.jp/walkman/special/zx1_interview/

では、また。

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ハイレゾ音源対応 『SONY NW-ZX1』 到着!! 

さっき、届きました。

ただいま、諸々確認中。



一点、

 ・ハイレゾマークのシールが液晶面に貼られている。


 ・保護フィルム貼るとその辺りが浮いてしまう。

  ⇒ フィルム貼る際には、シールは剥がせ!!


 ・シールを貼っておきたいけど、剥がす際に傷めた人は、

  外箱にも貼ってあるのでそちら流用可。


以上、一時報告です。

HGUC ガーベラ・テトラ 局地戦用高機動型

唐突ですが・・・

ガンプラのHGUC ガーベラ・テトラを購入して作ってみました。




↑ amazonの画像で申し訳ないのですが、"強襲型"という扱いのMSということで、背中から後方にかけて長い変なコーン上のパーツが付いています。


戦域まで到達すると切り離すパーツとのことで、取り外した状態にも変更可能です。

取り外すと、バーニアが減ったりして、途端に弱くなっている気がしますが・・・。



と、いうことで3Dプリンターでパーツを作り、取り外しても弱くならない感じにしてみましたので、今日は、流れを簡単に説明します。



1. 下準備


最初に、作成パーツを接続する部分の写真を用意します。ある程度、歪み・傾きの少ないものにする必要があります。


その写真を、3DCGソフトに取り込みます。

★ちゃんと、寸法は合わせて!!


シュシュ星からの贈り物-Maya ガンプラ 3Dプリンター


2. 形状出し


次に、大まかな形状から作成します。

最初から作り込んでしまうと、後々の修正が面倒になりますので、大まかなバランスとサイズなどを基準に作成します。


シュシュ星からの贈り物-Maya ガンプラ 3Dプリンター

大体の形が出来たら、いったん出力して合いを確認するのをお勧めします。

問題なければ、詳細なディテールの追加を行います。


シュシュ星からの贈り物-Maya ガンプラ 3Dプリンター


実際の出力用には、以下のように半分に分割して出力しています。

合わせ目が出てしまいますが、現状の3Dプリンター(個人向け)ではこの方が綺麗に出力されますので、私は分割しています。


シュシュ星からの贈り物-Maya ガンプラ 3Dプリンター



3. 出力設定


そして、3DCGソフトで出力した3Dデータを、プリンター用のソフトウェア"Makerware"で読み込みます。


シュシュ星からの贈り物-makerware HGUC 3Dプリンター



取り込むとこんな感じですね。


うちの3Dプリンターは、2色印刷が可能なのですが、現在、赤と白をセットしていますので、今回は赤のみの利用としました。

ちゃんと設定することで、モデルのカラーも印刷色と同じ表示がされます。


印刷時の設定は、以下にしました。


シュシュ星からの贈り物-makerware HGUC 3Dプリンター

シュシュ星からの贈り物-makerware HGUC 3Dプリンター

シュシュ星からの贈り物-makerware HGUC 3Dプリンター



4. パーツを取り付けみました


まずは、正面から。


シュシュ星からの贈り物-HGUC ガーベラ・テトラ 3Dプリンター


違いが、わからないかと思いますが、Amazon画像にある背中のトンガリが見えません。

※ 色味の違いは、3Dプリンターの効果ではありません。


ヽ(゚◇゚ )ノ スゴーイ !


シュシュ星からの贈り物-HGUC ガーベラ・テトラ 3Dプリンター

背面です。

パーツを外した部分に、フタが付きました。


ヽ(゚◇゚ )ノ スゴーイ !!


シュシュ星からの贈り物-HGUC ガーベラ・テトラ 3Dプリンター

アップです。

これで、通常版に比べ、『バーニア×2 / 変なタンク×2』 が、常時使える状態になりました。


ヽ(゚◇゚ )ノ スゴーイ !!!


高機動と言えるでしょう。 たぶん・・・
接続部は、こんな感じです。

シュシュ星からの贈り物-HGUC ガーベラ・テトラ 3Dプリンター


脱着可能なので、いつでも製品状態に戻せます。

気が向けば、脚部の追加パーツも作ってみたいと思っています。

どうでしょうか?

プラモデルと3Dプリンターの組み合わせでは、現状でこのぐらいは問題なく作れる物となっています。

版権等の問題がありますので、データ配布は控えますが、本体プラモの販売を促進できれば、データ配布もアリなのではないと思ったりします。


パーツ販売を計画していれば、全く駄目でしょうが・・・。



SONY MDR-1R レビュー

こんにちは。久方振りです。
本日は、以前に購入していたヘッドフォンについて書いておきたいと思います。

『SONY MDR-1R』

シュシュ星からの贈り物-MDR-1R

今回はイヤフォンではなく、ご覧の通りヘッドフォンです。


発売日は、一年くらい前になるかと思います。
※すでに販売中止となり、現在は、マイナーチェンジの1R-MK2が販売されています。

購入は、数ヶ月前だったのですが、今さらご報告です。

シュシュ星からの贈り物-MDR-1R


カラーは、[黒 × 赤]、[銀 × 茶] の2種になります。
わたしは店頭で確認して、黒赤にしました。

ハウジング部は、アルミのような金属的な質感で、sony のロゴが入っています。

シュシュ星からの贈り物-MDR-1R


イヤーパッド部は、新規の構造を採用し、耳に負担の少ないものになっています。


シュシュ星からの贈り物-MDR-1R


音質については、個人的には手持ちの物の中でベストな感じです。
Westone/SONY/AudioTechnica/DENON/MoshiAudioなど、いろいろと所持していますが、イヤホン・ヘッドフォンすべての中で良い感じです。好きです。

普通に分解能も高いと感じますし、高音から低音まできれいに鳴っています。
空間表現も広めに表現出来ていますし、音のキレもあります。

∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
「コレが、液晶ポリマーフィルム振動板の力か!?」


欠点としては・・・

それなりに大きいということですかね。
モバイル用途に使用したいところですが、パッド部が回転し平らになるとは言え、さすがに大きいです。
出張に持っていくには憚れるのが残念。(iДi)

後は、ちょっと前までは暑くて通勤時に付けてられない感じでした。


そのぐらいかな?
イヤホン・ヘッドフォンどちらでも良い方は、ぜひ購入候補に入れて頂きたい一品です。
そんなに高くないですし。


ちなみに、モガミの2534ケーブルも試してみました。(写真無いけど・・・)
音は変わります。
音像自体が少し丸くなっていると思います。
また、空間も少し広めな気がします。
ただし、上記の変化に伴い、キラキラした感じや各音の輪郭がぼやけて感じることもありましたので、個人的には標準のケーブルが一番良いと思います。

音がこなれて来るまで、ケーブルを変えて聴くのも良いと思いますがね。




おまけで、
これも報告していなかったのですが・・・
『moshiaudio clarus』

も購入して、使っていたりします。
こちらは、ダイナミックドライバー2基のイヤホンになります。
$シュシュ星からの贈り物-moshiaudio clarus


こちらもなかなか楽しい音を聴かせてくれます。
音の綺麗さや解像度的な要素を求めると対象外になりますが、非常に聴き疲れしにくい印象ですので、結構気に入っています。
通勤中など乱雑に扱う前提で、今春~夏は使っていたりしました。

イヤホンは、それぞれ違う音楽が聴けるので、個人的には失敗したな~というのは殆どありませんね。

『Pioneer SE-EX9』は、変な期待をしすぎた関係で失敗でした。
音自体は嫌いではないのですが、耳掛けタイプなのに重くて長時間や歩きながらの視聴には向いていないと感じます。
コンセプトがブレている感じを受けました。残念。


本日は、以上です。
また、今度。


2013/11/28 追記 ----------------------------------------------------------

純正のケーブルでは、ちょっとヒステリックな響きが感じられ、モガミの2534ケーブルの常用で落ち着いています。
NW-ZX1が届くのが楽しみです。

[メモ] 2色ノズルの位置合わせ

忘れそうなので、メモ書きです。


いつの頃からか、左ノズルで出力する際の位置が、大きくずれていました。

今まで、いろいろと調べてようやく修正方法がわかりました。


MakerWare(ソフト)の方で、

[MakerBots > Onboard Preference] を選択し、接続プリンターの設定画面を表示。

下のほうにある、「ToolHeadOffset~」の設定で、左右ノズルでの出力位置の調整ができます。