受験の季節がやってきました。

私の親戚には、大学を受け直すと決めた人がいます。

 

彼は、もうすぐ卒業するはずだったのに、自分の夢を追いかけるために、もう一度勉強を始めました。

彼の決断に驚きましたが、今はみんなで応援しています。

 

でも、受験は簡単なことではありません。

たくさんの人が競争して、希望の大学に入れる人は限られています。

 

彼が受かることを祈っていますが、それだけではなく、

「彼にとって最善の結果になることを願っています。」

 

私は、自分の思い通りになるという考え方は、あまり良くないと思っています。

だって、そうすれば、他の人が不幸になったり、失敗したときに落ち込んだりするかもしれません。

結果がどうあれ、それはその人に最適な結果なのだと思えますし、そうなると信じております。

 

受験は天の采配に任せるべきだと思っています。

彼が幸せになるように願っています。

祈りとは、自分の思いや願いを神や宇宙に伝える行為です。

天に任せて すべきことをするのです。

 

皆さん 頑張ってね

 

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祈りのお話はこちらにも書きました。