こんにちは

今回の前世は ヒプノ仲間に観て頂いた 私の前世です。

 

以前はヒプノを受けると 3~4つの前世を忙しく見ていました。

海辺にいて、次のシーンでは 死んでる?みたいなガーン目まぐるしい展開でした。

最近は じっくり 自分の前世をみることができ、

今回は 思い出すこともなかった、忘れていた人と縁があったことに、とても驚きました。

 

私の知るべき前世

 

 

海辺にたち、目の前に海が見える。

さざ波が 寄せては返し 足元を濡らす。

ビーチの後ろには、木があり自然がある。

18歳から20歳くらいの白いチュニックを着た女性(金髪で目が大きく白い肌)

どこの国かはわからない。

時代もわからないが、800という数字が浮かぶ。

 

空には、月よりももっともっと大きな惑星?のようなものが青空の中に浮かんでいる。

なんでしょう?

(ピッタリな写真がないので イメージに近い物です)

 

ベージュになったり地球のようになったり・・・変化する

彼女は 感情はあまりなくそれを見ている。

(もしかしたら違う次元の地球かもしれない)

 

海辺の遠くにお城が見える。

お城に行ってみる

一瞬で移動しています。

潜在意識は時間のない世界、こういう所で現象が起きる感じかな!?

 

お城の前には甲冑を着て槍を持っている門番がいる。

門番の前に立ってみる。

最初、私に気づかない、多分 見えていない。

そのうち実体化したのか 気づいて

「うろうろして駄目じゃないか」と言っているのがイメージとして伝わってくる

言葉としては聞こえない・・

 

門の中に入ると、そこは一つの町で、たくさんの人が働いている

牛舎で牛にワラをやっている人や、鶏を追いかけている女の人など・・・

時代はとても昔に感じます。

向こうのほうに、ベールをかぶって長いワンピースを着たお母さんがいて、

「あんた何してるの!」と怒っているのが伝わってくる

*このお母さんは、現世で友達(他の前世でも登場しています)

 

細い石畳の坂を上ったところにある石壁で木の扉の家が自分の家。

1階は4人掛けのテーブルと椅子、キッチン、そこにある窓から海が見える

2階には、木枠でワラを敷いたベット

 

家族はお母さんと10歳にもならないくらいの弟と、

お父さん(大工?鉄砲を持っている?鍬を持っている?)なんでも屋さんなのかも・・・

 

アヒルを抱っこした私はまたそこでも怒られているようだ・・・

アヒルを抱えて後ずさりしている。

いつも怒られているのを感じる

自分は耳が聞こえないようだ

いつから聞こえないのかはわからない

 

時間を巻き戻すと

よちよち歩きをしている自分だが、後ろで材木が倒れても、気づかない

耳が聞こえないのは生まれつきのようだ

お母さんはそんな私に対して、イライラしている

 

12~13歳

アヒルを抱えて堀の上に座って海を見ている

怒るお母さんから逃げてきているようだが、自然の風が気持ちいいなと感じている

 

彼女はあまり教育も受けていなくて、手話もほとんど使わないが(習っていない)、感覚で相手の言葉を感じ取っている。

空を見て、意識を集中してみると

空にキラキラと宇宙船の団体のようにも見えるものが見える

耳が聞こえないからか、感覚が鋭いようだ

 

 

20代

一筋の光が差し込んでいる

教会で結婚式をしている。

あまり年齢の変わらない男の人がそばにいる

髪に花を飾っている。ここでもアヒルを抱っこ

 

畑を耕している旦那さんの隣で、自分はアヒルを抱っこして種をまいている

子どもはいない

幸せな気持ちでいる

 

30代

川で彼の遺体を洗っている・・・やせ細っているのでたぶん病気で死んでしまった

悲しくて泣いている

泣いている私の後ろに彼の魂が立っている。

彼の魂から、ごめんねと伝わってくる

私も体から意識が抜け出て 、彼の魂を連れて上に登っていく

その間 地上の肉体は固まっている。

どんどん上に登ったところで、彼とさよならして、下にいる自分の体に戻っていった

 

その後

教会のシスターになる

アヒルがたくさんいてエサをあげている

自分と一緒にいたアヒルもその中の1匹になったが、そのアヒルからモヤモヤしたものが出ていくのが見えた

何かが(精霊?)アヒルの中に入って、小さい時から自分とずっと一緒にいてくれたんだろう

シスターになったので精霊さんは役目が終わって帰っていったのかな?

 

 

最後の場面

手もしわしわのおばあちゃんになって、背中にクッションをあててベットに横になっている

周りには何人かのシスターがいてくれている

死ぬことはこわくなくて、感謝の気持ちでいっぱい

ありがとう

体から抜け出た魂は、一面ベージュのきらきらしたところに行く

それは、形があってないようなもの・・いないけどいる・・ないけどある・・・

ワンネス

とても安心できる場所

 

お母さんの魂と話す。

お母さんは怒ってばかりいたのは仕方がなかったという。

言い訳だけで、あやまる言葉はなかったが

旦那さんもでてきて許してあげればという。

そんなお母さんのことをわかってやろうという気持ちになった


旦那さんは 今世の仕事仲間でした。

好意を持っていてくれていましたが 仲のいい友人で終わりました。

若い時は 彼の良さがわからなかったのです。

 

亡くなるシーンでは 本当に人生に満足していました。

感謝の心を感じ涙が自然とでてきました。

 

また私は 疲れると 直ぐ耳に出ます。

音が辛かったり 痛くなります。

因果関係があるのでしょうね。