ZOOMセッション

 

今日のセッション相手は とても明るく笑顔が似合う方。

世間話で2時間くらい話し込んでしまいました。

 

興味ある事が食事療法の事や 治療の事など共通項が多くて嬉しくなりました。 

凄い情報を教わりました。

パンのグルテンを無毒化するのはチン10~15秒ですって。

詳しく書くと500wの電子レンジでパン1斤だと45秒

一切れで10~15秒目安

パスタやうどんは30秒が目安

グルテンに弱い方、リーキーガットの方にお勧めします。

マニアックな知識に敬服です。

 

さて、セッション開始です。 「彼女の今 必要な前世」へ 

 

土の上に立っています。

足元は 革の白い靴 

白っぽいひざ丈のワンピース 袖の長さは肘ぐらい

丸襟の襟無し 

おかっぱ、栗毛色の真っすぐな髪。

年齢は17才くらい

 

おそらく400年前

日本ではないけれど遠くもない感じ。

 

何もない所 

気候はちょっと寒いかも

 

道があります。

 

街は白い壁 屋根がオレンジ色

彼女の家は二階建て

ドアは木製で茶色

 

室内は木が多い 床が木 

木のテーブル 

 

家族は4人

父 母 彼女 弟

 

お父さん(今世の夫)40代後半 力仕事で木材を肩にのせて運んでいる、

大工さんかもと直感で思われました。

お母さんは エプロンをしている。 

街でお花を売っていると思う。

今は姿が見えないけれど弟がいる感じがする

 

次のシーン 20歳ころ

彼女は外にいます。

街は誰もいない、みんないなくなった。

一人残されている感じがする。

広い所にいて 目の前に橋がある。

いなくなって時がたっている

 

どうして誰もいないのか 聞いてみました。

 

上からの命令で 移動しなくてならない。

私は行きたくなかったから残った。

何故か、行く先には いい事がないとわかっていた。

でも他の人は わからない。

良い事があると思っている。

 

私がいっても信じてもらえない。

聞いてもらえない。

家族を 止めたのだけれど 行ってしまった。

 

次のシーン 30歳ころ

高い丘から街を見下ろしている

 

街は廃墟になっている。

彼女は誰も帰ってこないとわかっている。

 

ずっと 一人で生活した。

時には 違う街の家のお手伝いをしたりして生活してきた。

人生の終わりに来ました。

 

家の中 40代

窓際のベッドにねている彼女。

星が見える。

一人静かだ。

穏やかな気持ち。

寂しい 悲しいという感情がない

死ぬこともわかっているけれど 穏やかな気持ち

後悔は 家族の事。

どんなことをしても止めればよかったという思い。

反面、止めれば幸せになったかどうか分からない。

仕方ない気持ち、、、諦めた。

 

ハイヤーセルフからのメッセージ

自分の思いを話しても その人の思いは変えられない。

気持ちを話すことは悪い事じゃない。

でもその人がどうするかはその人の事、押し付ける必要はない。

無理やり変えるのはよくない。

だから家族であっても その人たちの選択を変えてはいけない。

 

前世の彼女からのメッセージ

寂しい人生だったと見えるかもしれないけれど 思うほど寂しくなかったよ

後悔していない 可哀そうな人生じゃなかったからね。

幸せにこの人生を終えている 心配しなくていいから。

今の貴方が 寂しく感じることがあっても それは貴方が選んだ事だから。

寂しいのではなくて 違う角度から みればいいよ。

ネガティブに考えなくていいよ。

と笑顔で語ってくれました。

 

 

 

セッションを終えたときに 

彼女は

     あ~~~遠くまで行ってしまったわ。

     こっちに戻ってくるのに時間がかかって 大変だったわ~~~

 

     ええええ~~~~ どこまで行ってたんですかぁ~~~爆  笑

 

セッションはこれで終わりました。

 

が、話はこれで終わりじゃなかったんです。

 

私は 腑に落ちなかったんです。

どうして 彼女のいう事をみんな聞いてくれないんだろう?

どうして彼女は行ってもいい事がないとわかるんだろう? 

 

?????と考え続けて ひらめきました。

 

人間じゃない!?

 

妖精じゃないの? 精霊とか 土地の護る何か!

だから聞いてくれないのではなく、聞こえない。

だから 行ってもよくないと 先が見えた!

 

後日 彼女とお話し しました。

他のセラピストさんに観て頂いても 同じようなシチュエーションだそうです。

一人で生きている事が多くて 親がいても 実の親じゃない人に育てられたとか。

本当の親に育てられたことがない。実の親は遠い所にいるそうです。

 

それって 自分の事人間と思っているけれど、もしかして 精霊?

人間の中に入ってみてるのでは?

一人で生きるのも その土地の精霊なんじゃない?

死にゆくシーンもあるけれど、自分の事 人間と思っているから死んだことにしたんじゃないかなぁ、、、。

 

あっ、他の人にも精霊って言われたことがあるわ。

霊能者数名にも言われている。

そういえば そうですね、気が付かなかった(笑)

 

あるセラピストさんセッションの時も 一人で生きて 丘の上から廃墟になった街を見ているシーンがあったそうです。

その街のエネルギーは茶色になっている。それでも彼女はそこから離れない。

違う星から 母親が迎えにきたけれど、私はここにいる、街を見守ると言ったそうです。

 

 

もう、それ! 人間じゃないですよ(笑)

 

今度 もう一回セッションしましょう! そこから その子を 解放させてあげましょう!

決まり!!!


追記

セッション開始後 ハイヤーセルフの守護があると説明しているときに 電波干渉が入って
ビックリしました。

直感で いらっしゃるんだ!と鳥肌が立ちました。