UNOのセッションでは、「西洋占星術」(いわゆる、“星占い”ってやつですね)を中心に進めさせていただくのですが、ご要望によっては「タロットカード」も使ったりします。
タロットはまだまだ、修行中という感じなので(もちろん、“星”だって、とっても奥が深いので、いつまでたっても勉強は必要で、常にブラッシュアップしていますが)、知り合いを占わせてもらったり、「タロット日記」をつけたりしながら、日々、カード1枚1枚と意思疎通を図れるよう、努力しているところです(もちろん、それが楽しいので、やっているのですけれどもね!)。
そして、最近手に入れた、とっておきアイテムが、写真の本です。
『タロット・ワークブック』。
これは、1984年にアメリカで出版されたもの。今から、28年くらい前に出た本です。調べてみたら、ちょうど「土星」が「蠍座」にいた頃です。
「蠍座」といえば、その象徴のひとつに「オカルト」があります。
「オカルト」に関連付けられることが多い、「タロット」についての情報が
「実際に形になる」=本として出版されるなんて、
「土星」的!!! と思って、思わずニヤニヤしてしまいます。
この本は、ただ単に「タロット」の解説がしてあるものではありません。
「ワークブック」と銘打っているだけあって、既存のタロット本のように
受動的なものではなく、もっと能動的なものです。
随所に「エクササイズ」という、自分で書き込むスペースがあり、
タロットについて、理解を深めていくというつくりになっています。
何を隠そう(隠しちゃいないが)、「ドリル好き」のUNOにとっては、
うってつけの1冊なのです!!!
「あ~もう、
この本とタロットデッキだけ持って、
気持ちのよいホテルとかにこもって、
ずーっとこのドリルだけやってたい!!!」
これが、「太陽・蠍座・9ハウス(金星もね!)」の魂の叫びです
(今度、やろ。絶対にやろ。どっか、ホテルとって、全てを遮断して
ひたすら、このドリルしよ)。
とはいっても、現実は日々の仕事やら何やらがありますので、
仕事のあとの“一杯”ならぬ、仕事のあとの“1ワーク”という感じで、
毎日、ちょこちょこ読み進めている感じです。
もうちょっとで1章が読み終わります。もう、めちゃめちゃ楽しい!!!
ちなみに、この本の目的は
「自己との内的対話を通して、
自己変容をする」ことで、
タロットはそのためのツール」
なのです(と、私は理解しています)。
それって、私が実験的にやっている
「セルフリーディング・セッション」 と方向性は同じなんです。
何だか、この本の存在は、
自分が模索していることの答えが
目の前に現れた感じです。
あ~! 早く続きが読みたいよ~~~!!! 仕事、巻きで終わらせよっ!
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