青春時代の淡い想いとすれ違う
プリティウーマンをTVで見た。
ヤンエグに憧れていた学生時代。
当時、映画館に何度も足を運んだ。
大学を卒業する前にバブル経済は崩壊し、就職氷河期と呼ばれる時代が来た。
具体的なビジョンもなく、ただなんとなく、、、社会に出れば、リチャードギアに
近づける切っ掛けが掴めると思っていた。
社会人1年目は、なんとか滑り込んだ地元のケーブルTVの営業マンとして過ごした。
ロゴの入ったポロシャツを着て、毎日毎日、百以上の戸建を回り、ピンポンを押し続けた。
ギャップ。
時代のせいだと思った。
みんなに支えられても、中堅大学を卒業するのが精一杯だったクセに。
24歳で最初の転職をした。
上司や先輩から多くの事を学び、「自分の人生をどうするかは自分次第」 だということを
体で教えてもらった。
27歳になり、二度目の転職をして、それなりの金額を動かせるポジションで仕事を
させてもらった。
34歳で小舟を作り、社会へ漕ぎ出した。
資本主義経済という大きな潮の流れの中で、生活する私たち。
この潮の流れの中で、自分でウネリを作り出すことは、そう簡単じゃない。
今の自分を取り巻く大きな潮の流れの中で、自分にできることを精一杯やる。
まずは、ウネリを見極め、どのウネリに乗るか。
同時に、最初は小さなものでいいから、自分のウネリを作り出す準備をする。
どんなに船を大きくしても、ドリフトしているだけでは、なにも面白くない。
30歳を過ぎる頃から、そう思うようになった。
自分の今ある状況を、時代のせいにしてはいけない。
社会のせいにしてはいけない。
たとえ潮の流れが変わっても、戦争が起こったとしても
その時に自分がどうしたいか?
そしてそれに対して 100% 努力できるか?
苦労知らずの平和ボケした青二才の戯言だが、今は本気でそう思っている。
サーフィンと似ているな。
プリティウーマンを見て、そんなことを思った。
台風が来て、今日は少し波が上がってました。
明日は更に上がるらしい。
楽しみ。
ちなみに、今日はお弁当を作って小田原の公園へ家族で行って来ました。
左から、嬢3号、嬢1号、嬢2号。
リチャードギアの様な素敵な男性に出会えるよう、精力的に教育中。
ではでは。
