どもども。
私がかつて働いていた会社は
役員○名
社員○名
(どちらも一桁ですよ)
という小さな会社です。
それに加え、パート数名で運営していました。
小さな会社ではありますが、
その分、社長にもいつでも直接意見が言えるような
風通しの良い会社でもありました。
でもね、問題点のほうも多かったわけですよ。
一番の問題点といえば・・・
入社序列ですね。
つまり、
ダメ社員Aが入社した時点で会社がOUTということです。
このAが仮に店長職にでも就いてしまったらさあ大変。
Aのチカラが会社のチカラになってしまうわけです。
業務は販売業だったのですが、
多くの同業他社の場合、
目標不達成や業績不振が続けば
店長職には人事における何らかのペナルティが科せられるのが普通です。
でもね、それが無いんですよ(笑
人がいないってのもあるんでしょうけど。
3年連続赤字でも、
5年連続赤字でも、
なぜか任せっぱなしなわけです。
(幹部が実務を知らないってのも大きな理由でしょう)
当然周りの人間にも影響はあります。
売上改善のために
色々な案を出す人間もいますが、
社員orパート「こんなのどうですか?」
↓
社長「そうね、店長と相談して」
↓
店長「うーん、そうですねー・・・うーん・・・」
↓
そのままうやむやに・・・
ってな感じなのです。
社長に直接意見を言える環境ではありましたが、
店舗運営は店長職に一任されていたため、
実際には店長からのボトムアップがない限り
まともに検討されることもありませんでした。
つまり、
店長が
1.会社が潰れず
2.仕事も増えず
3.このままの給料を貰えれば良い
と考えていれば
それに従うしかない環境だったわけです。
逆に言えば、
店長に向上心があれば
もっと伸びていける会社だったとも思います。
そんな環境でしたので、
当然給料のベアもなければボーナスもなし。
勤め始めは悪くないとも思いましたが
数年働くうちに
自分にとって将来はないと思い始めるようになりました。
そんな中、
業務上とそれ以外でのゴタゴタが重なり、
引責辞任なのか懲戒解雇なのかリストラなのか
まったく分からない災いが私に降り注ぎました。
まさに青天の霹靂なわけでしたが、
それほどショックは受けませんでした。
ある意味、
私の中で悶々としていたトリガーを引いてくれたともいえるからです。
そこで私は自主退社という形で会社を辞めることにしました。
販売部門の中、年間通じて唯一黒字を出し続けてきた私にはプライドがあります。
○○経営なので火の粉が降りかかるとしたら
自分ではないかと思っていましたが、
頭を下げてまでこの会社に居座ろうなどとは思えませんでした。
改善の余地はいくらでもある職場であったので
残念と言えば残念ですが、
理想を現実とするには
独立したほうがはるかに現実味があると感じたわけです。
とは言いつつも、
自分にどれほどのチカラがあるのかもわからない状態ですので
この先どうなることやら・・・