介護って、こんなに「話していい」ものだったんだ。──Kindle本『ゆるく介護を語ろう』
「もっと早く知っておけばよかった」から始まった一冊
介護って、みんなにいつかは関係あることなのに、なぜか面と向かって話しにくい。
そんなふうに感じたことはありませんか?
かえちゃんは、静岡県浜松市で旦那さんと二人暮らしをする、ごく普通の主婦。3年前にお父様を見送ったとき、「もっと早く介護のことを知っておけばよかった」と、何度も何度も後悔したそうです。
その後悔をきっかけに、かえちゃんは思いました。
「介護のことを、もっと気軽に話せる場所をつくりたい」
そうして生まれたのが、14日間にわたるライブ対談企画、そしてそれをまとめたKindle本『ゆるく介護を語ろう』です。
「大変なもの」から「みんなで支え合う温かいもの」へ
介護と聞くと、多くの人が「まだ先のこと」「考えたくない」と感じてしまいます。でも実際には、知識や心の準備があるかないかで、いざというときの慌てぶりがまったく違います。
今、日本では「8050問題」(80代の親を50代の子どもが介護する)や「老老介護」(高齢者同士が介護し合う)が深刻になっています。施設介護から在宅介護へのシフトも進み、介護保険を払っている今の私たちこそ、もっと介護について知っておく必要がある——かえちゃんはそう語ります。
だからこそこの本は、「介護は大変」というイメージをただ否定するのではなく、
知ることで不安を希望に変えていく、そんな一冊を目指しています。
専門家じゃない人の声も、ちゃんと届く
この本のもうひとつの特徴は、介護の専門家だけでなく、まったく別の分野の人たちの視点も交わっていること。
音楽、AI、お片付け、潜在意識——
一見介護と関係なさそうなテーマが、実は介護をラクにするヒントになる。「え、こんなことも介護に役立つの?」という発見が、この本にはたくさん詰まっています。
登場するのは、認知症アドバイザー、看護師長、ケアマネジャー、片づけコンサルタント、心理士、そして「義理の親の介護がまさに今始まったところ」という当事者まで、立場も年代もバラバラな14人。それぞれが自分の体験や専門知識を、飾らない言葉で語ってくれています。
かえちゃん自身も、今まさに考えている一人
かえちゃんは特別な専門家ではありません。
40代になって自分の体の変化を感じ、「これから親をどう支えよう」と考えることが増えた、ごく普通の生活者です。
だからこそ、この本の語り口には、上から教えるような堅苦しさがありません。一緒に悩んで、一緒に笑って、一緒に前に進んでいく——そんな温度感で介護について語られています。
こんな人に読んでほしい
介護は、誰かひとりが抱え込むものじゃなくていい。
今日も、誰かが誰かを幸せにしている。そして、自分自身も幸せに。
そんな想いが詰まった『ゆるく介護を語ろう』、ぜひ手に取ってみてください
