人の一生って
輪っかのようなもので、
赤ちゃんから、成長して、
また子供のように戻っていくんだけど、
でも消えるわけじゃなくて、
輪っかは次の輪っかに繋がっていて、それがきっとずっと続いていくような。
無限大の記号みたいに∞。
肉体は失くなって、
いなくなってしまっても、
受け継がれて、きっとまたこれからも受け継がれていくものがあるはず。
コーヒーが好きだったり、
甘いものが好きだったり、
顔が小さいところとか、
寒がりでタケノコみたいに重ね着するところとか。
いなくなっちゃった人がいる一方で、
また生まれて来る人がいる。
血って、遺伝子って、
そうやって受け継がれてきてるんだなーと思った。
ただ純粋に寂しいよ。
いろいろ後悔してることもあるし。
死ぬのはみんな怖いよね。
暗闇を恐れること、死を恐れること、
死者を奉り、悼み、死者のために祈ること、
それはつまり残されたもの、自分のためなんだと思うけど、
それが人類の歴史でもあるわけで。
でも確実に、
残っているものがあるんだよ。
血って、すげーー、
と思ったわけです。
結婚することにして良かったなーと
すごく思った。









