2001年04月24日 乗合・茅ケ崎港 沖右ヱ門丸でタイ五目 | <Reboot>堤防へ行こう

2001年04月24日 乗合・茅ケ崎港 沖右ヱ門丸でタイ五目

★☆♪▼▲病気▲▼♪☆★


鯛頭、食べたい。。。。


ある日突然、このように突拍子もなく、前後左右過去未来にナンの脈絡もない思考が


「ポンッ」

と頭の中ではじける事がある。


例えれば、閃きをイメージする裸電球100Wのように、頭の中でスイッチが入って点灯してしまうのだ。。。

。。。誰がお茶の水博士やねん。


これが一体、どういう脈絡で現在という事象に絡んでくるのか定かではないが、現時点では「ご先祖様の仕業」という事になっている。


あの世からの信号ぢゃ、仕方あるまい。

きっと、ついこの間まで「パパパだピョ~~~~ン」といつまでも頭の中でリフレインして離れなかったミニモミ。もご先祖様の仕業だろう。

美味しい牛乳、飲んでるか?


ちなみに私は、牛乳が嫌いだ。

正確に言うと、牛乳の匂いが嫌いで、素の白い牛乳のみどうしても飲めないという根っからの「雪印コーヒー牛乳大好き党」である。


世は与党総裁、次期総理大臣を決定する予備選挙の真っ最中(書いてる途中で終わっちまったが、これを書き始めた頃はまさに真っ最中だった。。。はず)。

そんな事とは関係無しに、私は鯛頭が食べたくて仕方ないのである。


国民が選出した議員から総理を。。。とは名ばかりで、民意の反映されない総理大臣なんて誰がなっても関係なし

文句言うなら、一度くらい国民直接投票で総理大臣を選ばせてみろと言いたい所だが、50%を切る投票率で、仮に得票率50%で当選したところで総国民の5分の1(20歳以下は投票権がないので、4分の1ではありません)に認められたといって、本当に国の代表としてよいのだろうか。。。??


ま、仮にそういう選挙があったとしたら、私は「児島玲子」に一票を投じるであろう。

日本初の釣り好き女性総理大臣の誕生である。そうなりゃ日本全国、釣り三昧で国民の祝日に「釣りの日」なんてのが年に6回、内閣は磯釣り大臣に哲ちゃん、船釣り大臣に魚聖さんあたりがなって、松方さんがトローリング大臣か?。。。。

会社は「有給釣り休暇」なんてのができてだ、「接待釣り」なんて~のが当たり前で接待ゴルフは忘却の彼方。釣りが下手な奴は出世もなし。公共事業前倒しで海釣り公園はそこら辺で乱立、談合もワンサカ。釣りをせざるは人にあらず。。。


なんて事になってもだ、釣り以外、今とたいして変わらないぢゃん(爆笑)


ってな事で小泉さん。

これらが冗談で済むような政治が切なる願いである



★☆♪▼▲病院へ▲▼♪☆★


話がそれたので戻そう。


鯛頭が食べたい=魚屋に行く


という方程式は成り立たず、仮に成り立ったところで凡人と変わりない発想というのはいただけない。ここはひとつ、


鯛頭が食べたい=鯛を釣りに行く


というのが正解であろう。ちなみに


鮪が食べたい=インド洋辺りまで遠洋漁業に出る


というのはプロか、骨の髄まで完璧極まりない釣り倒し野郎か、単なる馬鹿である。


いつものように。。。といっても二度目だが、茅ケ崎 沖右ヱ門丸 のHPを眺めると、真鯛絶好調といった感がある。

確変に入った源さん並に、ヂャンヂャンバリバリ釣れているではないか。


早速会社の道楽者達を召集、「梁山泊」を結成して茅ケ崎に乗り込むことにした。。。。だけではさすがに不安なので、師匠である「MM・初めての船釣り」の著者である「先生」にもお出まし願った。


いよいよ「鯛頭食べたい病」の治療開始だ。



★☆♪▼▲でたっ!▲▼♪☆★


予定されていた面子は五名だったが、一名が前日まで韓国出張という事でキャンセル、四名で望む事となった。


出船は七時だが、集合は六時に沖右ヱ門丸前。相変わらず女性スタッフっていうか、女将さん達は気持ち良く迎えてくれる。4月30日までのインターネット特典1000円引きチケットを見せ、座席を決める。良い席を。。。と思いきや、アタック25並に四隅は完璧アウト。ぐっ。。。


仕方ないので、左舷操舵室横に私と先生、梁山泊は右舷操舵室横に陣取ることとなった。


七時出船、朝型の雨も止み、曇り空の中を船は烏帽子岩目指して疾走する。少々寒い。。。


船長はグラサンが似合う、一号船康弘船長だ。


「ドウゾ~」の合図で一斉投入。早速あちこちで釣れ始める。


が。。。続かない。


30分ぐらいして船長が「ビシの下を1cmくらい開けて。」とのアドバイス。うむ。。。そんなに開けるのか?


んで、ゴワッと一気に降り出したら、グ~~~~~~ン。。。。


「よっしゃ~~~っ!」


電動で巻き始めると、「手で巻いて。バレルから。」と、船長。そうなんですか、ふむふむ。。。


んで30m巻いて上がってきたのが、尾又長40cmチョイの真鯛


真鯛


真鯛


真鯛


真鯛。。。一匹ですが。。。


尾っぽの先がピンシャンした、明らかに養殖物のボロボロ尾っぽとは異なる立派な真鯛。

グハッ


舞い上がって、前日、少々早いが誕生日のプレゼントと称して頂いたスペーザLIMITED350に放り込むと先生から


「締めて血抜きしたほうがいいですよ。」と言われ、慌ててエラを切る。


ポイッと放り込んだバケツの海水が、みるみる赤く染まる。んぢゃ、その間に次をと思うや否や


ガック~~~~ンッ


と絞り込まれる。妙な絞り込まれかたで、明らかに今しがた味わった真鯛のそれとは異なる。



「ん。。。軽くなったな。。。オマツリか?」


巻くのを止めても、リールからズルズル糸が出て明後日の方向に出ていく。周りを見渡せば、どうやらオマツリではないらしい。


慌てて巻きだし、上がって来たのは60cmオーバーのイナダ。丸々太っていて、実に美味そうである。



★☆♪▼▲合言葉は左舷ミヨシ▲▼♪☆★


ここで時計を見れば八時半、果たしてクーラーは足りるのだろうか。。。等と心配してしまうくらい好調である。


右舷の同僚も真鯛を仕留め、しかも貸し竿で。。。まずまずの滑り出しなのだが。。。後が続かない。


この後、ず~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っと納竿までアタリなし。


船中ポチポチと反応が入って上がってくるため、おいそれと場所の移動もできない。船長も困っていただろう。


というのも、魚はいるようなのだ。とある場所に集中して上がるため、魚は確実にいるのだ。


同僚の一名はお土産釣りを期待していたようなのだが、反応が続くために今回はなし。


アジ。。。欲しかったのう。。。。


で、結局二時半、納竿。ク~ラ~満タンとはいかなかった。。。


ここで情報、っていうか、腕前を無視した(笑)素晴らしい情報。GWに茅ケ崎に行こうという方は、参考にしていただきたい。


ひとつ、ビシは底まで落とさず、船長が言う水深から7~8m上を狙う。底まで落とすと、魚が逃げるみたい。。。


ふたつ、ハリスは2.5号、4ヒロ。


みっつ、これが一番重要。


死んでも左舷ミヨシ(左側の一番前)を取れ。


とにかく「一人爆釣モード実演会」を開いていたのが左舷ミヨシのお客さん


合計11枚。真鯛でツ抜けとは聞いた事がない。


ツ抜けって~のはあれだ。ひとつ、ふたつ・・・ここのつで、10以上になるとツがつかなくなるからツ抜けって言う。


GWに竿頭になりたい、あるいは同行者のヒ~ロ~になりたい方は、迷わず早起き、左舷ミヨシに陣取られたし。


左舷ミヨシ、いいね!



★☆♪▼▲食す▲▼♪☆★


イナダは刺身。包丁が切れなくなるほどの脂で、これは非常に美味い。アラはブリ大根に。


真鯛も刺身。これは美味い。


が、最も美味かったのは頭を軽く炙った後、中骨とで出汁を取った潮汁であった。


っく~~~~~。。。。うまっ!


結局捨てたのは内臓だけという、道場六三郎言うところの「素材の成仏」を達成した感があった。



★☆♪▼▲後日談▲▼♪☆★


沖右ヱ門丸のHPに、同僚が載ってる(笑)。


んで。。。すでに次ぐの相談。


「鯛は暇ですな。一発勝負みたいだし。。。」


「来月からイサキ五目も始まるから、行くならそうしましょうか?」


「暇無しなのは嬉しいですね。」


「ウィリーっつって、最初から最後までシャクリっぱなしですけど。アジだと90m巻かにゃならんから、電動ないと辛いですけど。男は電動です。」


「。。。。。う~~~~~~ん。。。。。」


また一人、犠牲者が増えた(爆笑)。