2002年04月13日 東伊豆 網代・筏釣りの東海 | <Reboot>堤防へ行こう

2002年04月13日 東伊豆 網代・筏釣りの東海

★☆♪▼▲久々の更新、が。。。▲▼♪☆★


。。。。頭が割れるほど痛い(>_<")


今現在、14日なのだが、前日の13日、マダイやシマアジの刺身を肴にシコタマ寒梅飲んじまいまして。。。


一片の疑う余地なし、完璧二日酔い。


。。。。。。。。。


ナンで今回、代打に登場していただきましょう。。。イテテテ。。。


では、おやすみなさいませ。


★☆♪▼▲代打▲▼♪☆★


澄み渡る初春の青空、穏やかなひねもすのたりの波と共に、網代の春を満喫といった感があります。


全国3600万人の釣りファンの皆様、こんにちは。

私、今回実況の大役を仰せつかりました、古館いぢ郎でございます。

解説はおなじみ、山本こてっちゃんでお送りさせて頂きます。山本さん、よろしくお願いします。


どうぞよろしく。


さて、山本さん。今回のぷらなあ選手なんですが、実に約三ヶ月ぶりの試合と言う事で、調整十分なんぢゃないですか?


それがですねぇ、週始めに腰を痛めたようで、尻はサロンパスだらけなんですよぉ。


おおっと、ぷらなあ選手の尻はサロンパス乱れ撃ち状態、どうやら強烈なアトミック・ドロップの一撃を食らってしまった模様であります。


彼の尾底骨は一触即発、自爆テロの爆弾と化してしまったのかぁ~。



★☆♪▼▲3連続バラシ!▲▼♪☆★


さあ、選手の入場です。遥々横浜からやってきました「堤防の貴公子、ぷらなあ」選手と「小物釣りの貴婦人」メグ蔵選手の入場です。


今回、ぷらなあ選手は茅ケ崎から船で出たかったらしいのですが、メグ選手のイヤイヤ攻撃に思わずタップ。やむなく網代のイケス釣堀である「筏釣りの東海」を選んだという次第であります。


厳かに受付を終了し、船で沖合い30m程のイケスに乗りこむといった、ある種の儀式的な手順を踏んで~、今リングに上がった訳であります。


カ~~~~ン!


さあ、ゴングの音と共に戦いが始まりました、60分の試合。まずはメグ選手が正面のイケス、ぷらなあ選手は一人右のイケスに入ります。


このイケスの中の未だ見ぬ強豪、マダイ、シマアジ、イシダイの強者からアジ、カマスといった雑兵まで多彩でありますが~、時折回遊してくるハマチ軍団が強烈なインパクトを放っております。


お~~~っと~、早速ぷらなあ選手がかけましたぁ~。受付で借りた棒のような竿が海面を指して~、ドラグがギュンギュン唸っております。


どうですかぁ? 山本さん!


技の掛りが浅いですね。これだと逃げられてしまいますよ、古舘さん。


そうですかぁ。ああ~っっとぉ。。。急に軽くなりましたか?。。。どうやらバラしてしまった模様であります。どうしたんですかねぇ、山本さん?


食いが浅いんですね。マダイは餌を吸い込んだ後、違和感があると吐き出してしまうんですよ。ぷらなあ選手は吸い込んだ瞬間、無理やり合わせているみたいですねぇ。


やはり序盤と言う事で、メグ選手にプレッシャ~を与えようという事なんでしょうか、山本さん?


いや、単に負けたくないだけみたいですね。


どうやらイケスの上では、虚虚実実の駆け引きが行われている模様であります。


おおっと、ぷらなあ選手、早くも二匹目をかけましたが、これはどうでしょ。。。ああ~っとぉ、またまたバラしてしまったようです。信じられないと言った表情を浮かべながら、呆然と網代で立ちすくむ姿は、共産党から外務省の秘密文章を提示された鈴木宗雄のようだぁ!


古舘さん、メグ選手がかけましたよ。


さあ、この隙を縫ってメグ選手がかけました。どうやら豪快な引きはマダイの様です。どうですか、山本さん。


効いてますよ


ポンピングもドラグも私には関係ない、ゴリゴリゴリ巻きで豪~~快にランディングゥ! まずはメグ選手が一本先取です。


さあ、これがぷらなあ選手にどの様な心理効果を及ぼすのか。一説には相手が強ければ強いほど、状況が悪ければ悪いほど燃える、相手の力を巧みに利用する風車の理論を実践していると聞いております。


さあガップリ四つからいきなり引っこ抜いてぇ、再び竿がひん曲がるぅ!! 山本さん、この引きはナンですか?


シマアジのようですね。


沖の大物はオオカミとも呼ばれるこのシマアジ、狭いイケスを縦横無尽に走りまくっております。あっとぉ。。。運動不足から来るスタミナ切れでしょうか、どうやらアッサリ降参して浮いてきた模様であります。


ぷらなあ選手、道糸を掴んで強引に引き上げ。。。おおっとぉ~!、シマアジは場外にエスケープだぁ! 山本さん!


。。。どうやらハリスが豚の尻尾ですね。針が解けた様ですよ。


無念に天を仰ぎます、ぷらなあ選手。一体どうなってしまうのでありましょうかぁ!!!



★☆♪▼▲闘魂伝説▲▼♪☆★


さあ、CM明けは地味な展開です。メグ選手はここまでニ匹追加してマダイ三匹、ぷらなあ選手はアジが若干といった寂しい状況であります。


ぷらなあ選手、場外へ一旦エスケープ。新しい仕掛けをセットして呼吸を整えます。リングインしておおっとぉ、ナニかリングに投げ入れました。


そしておもむろに仕掛けを投入しております。山本さん、ぷらなあ選手はナニを投げ入れたんですか?


ここからはよく見えませんでしたが、付け餌のオキアミのようですよ、古舘さん。


なんとぉ、ぷらなあ選手、いきなり反則攻撃ですか?

コマセは禁じ手ですよね、山本さん!!


でもプロレスのルールでは、5秒以内は認められていますからね。


さあ、レフェリーのブラインドをついて巧みにコマセ攻撃、そして同調する様にゆっくり仕掛けを落としてまいります。この辺り、周到なテクニックも持ち合わせている様であります。


あ”~~っと、遂にかけました。この縦横無尽な暴れ様、マンハッタン・キングコングを思い出させる傍若無人な引きは、まさしくシマアジでありましょう。ぷらなあ選手の魔性に火が付いたか~?


ではスローで見てみましょう。どうですか、山本さん?


巧いですね。沈むコマセに重ねて、下から上がってきたシマアジに無理やり食わせてますね。これはたまらないでしょう。


さあリング内ではガッチリ技が決まっております。これは逃げられないでしょう。今、後方に投げっぱなしジャーマン状態でシマアジが上がったぁ!


ようやくぷらなあ選手も格好がついてきましたね、古舘さん。



★☆♪▼▲食い止まり▲▼♪☆★


CM明けではありますが、ここでぷらなあ選手もマダイを追加しました。山本さん、どうなんですか?


これも巧みに食わせましたね。型もなかなかですよ、古舘さん。


さあ、ここですでに約束の一時間が経過いたしました。そろそろ時間切れという状況であります。漁港からは迎えの船がやってきましたが。。。おやおや、山本さん。ぷらなあチームは戻りませんねぇ。


古舘さん、ぷらなあ選手はマメにクーラーに魚をしまってましたから、バケツがカラなんで釣れてないと勘違いされたみたいですよ。無料の延長の様ですね。


ここら辺の心意気は、網代漁師のスピリッツなんでありましょうか。そんな事とは関係なく、すでにクーラーイッパイまで釣り上げてしまった状況であります。


ここで陽が昇ったせいでありましょうか、魚の活性が極端に低下した模様であります。アジは底に這う様に、さらにその下にマダイ、シマアジも若干タナを下げた模様であります。


先ほどのぷらなあ選手の反則攻撃も効果がない様であります。ひたすら暇な時間が無意味に消化されようとしている模様であります。これでは網代漁師の心意気も全く無意味になってしまうのでありましょうか。


おおっと~、メグ蔵選手が四匹目のマダイだ。山本さん、この状況で食わせるとは、一体どういうテクニックなんでしょうか?


周到なグラウンドテクニックですね。


と言いますと?


先程のぷらなあ選手の反則攻撃、メグ蔵選手はしっかり見てたんですよ。ですが、陽が昇ってからの食い止まりに目をつけたんですね。


ほうほう。

 もう巻き餌にも食いつかないわけですよ。ところが、底まで沈んだ撒き餌にマダイが反応したのを見てしまったんですねぇ。それで、それまでフカセてた仕掛けを底まで落とし、マダイに食わせたようですよ。マダイも落ちた餌には、全く警戒がないですからね。


な~るほど、山本さん。しかしそれは、根掛りならぬ網掛りの危険があるんではないですか?


お構いなしってところでしょう、古舘さん。


恐ろしくは女の業といったところでしょうか、そうこうしている間に又一匹、都合五匹目が確認された模様であります。リングの上では、馬鹿め、騙されおってとマイクパフォーマンスだぁ!


古舘さん、ぷらなあ選手も同じ手で一匹追加しましたね。


ああ~っと、ここで無情にもゴングが鳴らされました。ぷらなあ選手、メグ蔵選手がリングを後にいたします。



★☆♪▼▲試合結果▲▼♪☆★


さあ、試合は凄まじい結果となりました。ぷらなあ選手がワラサ用に購入したスペーザ・リミテッドの35リッターが、満杯といった状況であります。恐らく過去、ここまで釣り倒した事はなかったのではないでしょうか。


おっと~、メグ蔵選手の顔が緩みっぱなしであります。かつて小物釣りの貴婦人と称されていたメグ蔵選手でありますが、ここにきて大化けした模様であります。しっかり元を取ったと誇らしげであります。


これはどうしたことでありましょうか。ぷらなあ選手は逆に、ガックリうなだれております。それもそのはず、マダイでは三匹の差をつけられ、唯一シマアジを手中に収めたものの、納得いかないといった表情でありましょうか。


ナメてかかった天罰覿面、この先、よほどの事がない限り頭が上がらない事でしょう。



★☆♪▼▲料金システム▲▼♪☆★


ではここで、「筏釣りの東海」と「漁師小屋」の比較を行ってみましょう。


「筏釣りの東海」は2時間6000円でありますが、「漁師小屋」は2時間3500円と価格では「漁師小屋」。


持ちかえりは「筏釣りの東海」が制限なし、対する「漁師小屋」はマダイ二匹とアジ十匹。


どう考えても「筏釣りの東海」がお徳と言った状況であります。


本日、実況担当は古館いぢ朗、解説は山本こてっちゃんでした。ではまた次回、さようなら!!