1998年11月28日 真鶴・福浦港にて | <Reboot>堤防へ行こう

1998年11月28日 真鶴・福浦港にて

ここのところ、昇格論文と面接準備で忙しかったせいか、疲労とストレスの蓄積が限界に達している。


やはり休暇を取るべきだろうということで、本日有給にてカサゴ狙いの釣行である。


カサゴなら米神堤防と前夜に決め、朝5時半前に家を出るが。。。。。

6時前だというのに、もう堤防の特等席は満席である。

どうなってるんだろう、この堤防は…。まさか住んでる人がいる訳でもあるまいに…。


という訳で、今回も米神堤防を涙で見送り、そのまま江の浦に向かうことにするが、どこでどう見落としたのか、気がつくと真鶴駅前であった(^^;;

結局、本日の漁場は福浦港の堤防になった…。


港に入ると駐車場の親父さんが、いまや遅しと待ち構えている。この親父さんも住んでるのだろうか??


とりあえず、ベラ畑に突入することになるのだが、カサゴの他に保険としてカワハギ用にアサリを買っておいた。


オキアミは勿論として、別途家からサンマの切り身の塩漬けを持ち込んだ。


Yokkun'sページの管理者殿からアドバイスをいただいており、前回江の浦でも餌取に強いことが立証されたので、今回も持参することにした。


堤防へ到着すると先客が一人おり、メジナ狙いで浮き釣りをしていた。


偏向グラスで海面を見ると、あれほどいたベラもカワハギも見えない…。


今日は最悪坊主覚悟で釣らなければならないか。…。


ではと、前回イシガキダイをあげた自称幸せの穴なるテトラの穴に、サンマを付けた仕掛けを入れる。


…当たりがない。


次の穴に、祈るような気持ちで仕掛けを入れる。


おおっ、当たってる!!。えいっとあわせると、結構大きなササノハベラ。


ついリリースしてしまったが、食べれば美味いだろうし、なにより坊主逃れできたのに…。


その後、ベラが続いた後、15cm程の黒いメバル を釣り上げた。


ほっと安堵。


続いて真っ黒なデカメバル…のようなもの??。


なんとか今夜の一品にはなりそうだ。


釣り座を変えて、前回と同じ場所に陣取る。


眼下にはテトラやゴロタイシが見え、いかにも好ポイントそうに見える。


が、先には繋留用のロープが浮いており、投げにくそうだ。


うーんと考えていると、眼下に巨大な魚のシルエット。。。。 1mはゆうにあろうかというサメだ。


こいつはサンマは食わんだろうと落とし込むと、餌でも探すかのように仕掛けの周りをウロウロしだす。小魚共が居ないのは、こいつのせいか…??


邪魔くさいなーと思っていると、ゴンッという大きな当たり。


慌てて合わせてサメぢゃないことを確認して(^^;;巻き上げると、やったー。念願の鍋の具、ぢゃなかった、カサゴ をゲットー。


20cmチョイといったとこだが、本日の本命である。


関係ないが、釣り上げられるとバンザイする魚が多いのはどうしてだろう??


クーラーに入れると、さっきのデカメバルのようなもの??は胸ビレの形がメバルと違う。。。。よく見るとカサゴだー。ハハハ…(^^;;

ところで、ムラソイとの見分け方をご存知の方、ご一報ください。比較では同一だったのですが…。両方ムラソイってのもあるし…。お願いします。


時計を見ると、8時半。下にはサメがまだうろついているので、港の奥へ探りに移動する。


足元にある石の周りを丹念に探ると、いきなりゴツンと当たり。


とっさに大合わせすると、ハリスがプッツン。大物だー、ワクワク。


が、足元を見るとシマシマのウネウネがヌルヌル泳いでいる…。 ウツボだ…


ハリスが切れなければ釣っていたのか?


この後、港の奥から油が流れ出し、港は一面油だらけ、臭いもプンプン。


誰だ、こんな事するやつは…。


今日の福浦は油と繋留ロープとサメにウツボの四重苦ぢゃー。えっ、JAVAでは三重苦だって?、細かいことは気にしない(^^;;;


結局、この後当たりが途絶え、餌もオキアミに変えてみたが効果なし。


天気もいいうえ暖かい昼前なので、場所移動しよう。


が、江の浦も米神も平日なのに特等席は満席で、そのまま西湘バイパスに直行、お持ち帰りはカサゴ二匹とメバル一匹でした。


まあ、いいや。鍋には足らんが、から揚げも美味いはず。


また来よう。それまでに油とロープ、ちゃんとしてね。