2001年03月03日 三浦・松輪港 | <Reboot>堤防へ行こう

2001年03月03日 三浦・松輪港

★☆♪▼▲出張多し▲▼♪☆★


最近、どうにも出張が多くてだ、スーツ着る機会が多いのだが、堅苦しいことこの上なし。肩がコリコリ。。。


だいたい、研究開発に携わる最前線の兵隊なんぞ、ノルマンディ上陸作戦よろしく、きったない格好で這いずるようにほふく前進するのが常だ。目標は秒進分歩実態は日進月歩をチョイ過ぎたあたりって~から情けない(T-T)


アメリカ製の、それもパネルを一枚外したら、二度とねじ穴が元通りに合わなくなるようなブッ壊れまくりの数億円の装置の前で、虚ろな目をしながら途方に暮れているのが仕事であるから(爆笑)、営業系と違って着ている服は仕事をしない(笑)。


そもそも、白衣一枚着るんだってば。だから下はナンでもイイって言うか、ジーンズとポロで出勤して仕事してるっちゅ~に(笑)。


そのかわり、結果を出さないとイロイロ問題な訳で。。。自由な風潮って~のも、それはそれで不自由だったりして。


スーツ着てるだけで仕事になる人。。。かったるそうだが、そこは少し羨ましい(笑)。


そんなこんなで、週明け月曜日からラッシュアワーの東海道横浜から品川、そこから山ノ手で新宿なんて地獄巡りで壊れた俺様の身体。。。


とりあえず、2月は巡業中止、3月から本場所開始って~事で。。。関取かい(笑)


ま、雪や荒天が多かったって~のもあるのだが。。。行かなかった言い訳は、こんなモンでイイでしょうか(笑)



★☆♪▼▲春告魚▲▼♪☆★


男は春(笑)


そりゃぁ、春は桜木、花吹雪の中を颯爽と闊歩するのは男子の本懐である。「ああ無情」よろしく、Coolな生き物でありたいと願う俺様は、逆に身体に流れる半分の血が関西系というおちゃらけた生き物なのだ。


この辺のギャップが、ある種の魅力となっているんでしょうが(笑)。ちなみに残り半分は、千葉という最悪な血統。うううっ。。。


さて、本場所再開は待ち焦がれた春を満喫すべく、春告魚であるメバル釣りから行こうぢゃないか。


っつ~事で、まだ夜釣りには寒すぎるこの季節、やっぱポカポカ天気の堤防でボ~~~~~~~ッとすべく、三浦方面の堤防でやることにした。


今回も相棒はメグ蔵、エエ奴やな、自分。花粉症で鼻水ズルリまくりやがりで(笑)。それでも行くのか?ええ行きますとも鼻水ズルズル涙グチョグチョでもか?はいそうです行きますとも行くってばさって言うか、トットと連れて行け待たせやがって>メグ蔵(爆笑)。


で、三浦方面の港をいくつかグルグル廻って。。。どこも風向きとか駐車場とかイロイロ問題山積で、結局三浦先端近傍の松輪港で竿を出す事になった。やっぱメバルは根魚だし、岩場の港でないと辛いだろう。


この松輪港、海に向かって右手に毘沙門・盗人狩、左手に剱崎と岩石野郎魂をグラグラ揺さぶる揺さぶりまくり港だ。


くわっそろそろクロダイの季節ですかい。。。準備せねばな。


それよりなにより松輪といえば、釣ロマンとかで超有名な剱崎沖のマダイやワラサが目と鼻の先の、船釣り野郎御用達の基地みたいなもんである。



★☆♪▼▲な。。。ななな。。。▲▼♪☆★


前日の3月2日、早朝の横浜は雪が舞う天気であった。水温の低下はいたしかたないだろう。


こんな日の為に、SHIMANOのサーフリーダーとスーパーエアロを準備しておくという周到さ。150m先の深場も、俺様のポイントだ。


早速「立ち入り禁止」の立て札を無視して(笑)、我がもの顔で堤防先端に乗り込む。貸切状態だ。


で、昼のダレた時間帯は投げで沖目を、夕方ゴールデンタイムから近場で小物釣りというタイムテーブルである。


早速仕掛けをキャスト、更に近場にチョイ投げの2本立て。これで釣果も2倍と思いきや、それほど世の中甘くない(笑)。


付け餌はバイオワームだから、生餌ほどは釣れるまい。それでも天敵・青イソメ類に触るくらいなら、グリのほうがマシだ(爆)。


ドッカ~ンと投げて椅子にドカッと座り、あとはボ~~~ッと日向ぼっこ。家宝は寝て待てよろしく、沖目の船道にブッ込んでアタリを待つ。


メグ蔵はって~と、「ブッヘンブッヘン」とくしゃみ連発。聞こえなくなったら落ちたかもしれないな(笑)、っていう安全装置みたいなもんか。


と、いきなりメバル釣り上げて、誇らしげにクーラーボックスへ。


余裕余裕、ハンディキャップぢゃわい。


と、次から次へとクーラーボックスにポンポンポン。。。


ふう。。。こちらのアタリは。。。遠いな(笑)


が。。。リールを巻くと小気味良いプルプル感が。。。シロギスか?。。。が、上がってきたのはトラギス。。。


「ブッヘン。。。ンなぁ~、トラギスだけぢゃん、ゲラゲラゲラ・・・ブッヘン!!」by メグ蔵


うっく。。。。(T-T)


俺様を横目に、メグ蔵は大当たり。クシャミ一発、タラコ唇の茶色い壺からハンバーグ好きの魔王が。。。ぢゃなく、黒いヌホッとした魚体をゴボウ抜き(笑)。


サメ。。。サメやん。。。

じょ~ず君を足で蹴散らし、終わる事のないクシャミを連発しつつ、花粉症女の戦いは続く(笑)。



★☆♪▼▲ゴールデン突入!!▲▼♪☆★


昼過ぎ、投げ仕掛けを投げっぱなしジャーマン状態にし、こちらも浮き釣りの道具をゴソゴソ準備する。


速攻で仕掛けを組み、釣れているメグ蔵の横にブッ込む。


「釣れてるポイントで釣れ、否、釣れてる奴の隣で割り込め」は、清水國明氏も推奨の業界常識である(笑)。


それでもアタリが遠い。。。見れば底の方に強い流れが存在し、仕掛けがくの字に折れ曲がってる。仕方ないんでハリスにG7のジンタンを打ち、張りを持たせる。この日は釣研のチヌどんぐりBに同じく水中-B、ハリスにシーガーエース1.2号という繊細な仕掛けである。


ポイントを変え、早速ジワ~~~っていう浮きの沈み。走った瞬間合わせると、木っ端様。なんとなくまともな魚が釣れた気分(T-T)。


暫くして潮が変わり、堤防だって言うのに川のように流れ始めた。先端から沖目に向かって、ガンガン流れ始めている。


と、ここからメバルポンポン状態。一投一匹、確実にかかっていく。メグ蔵もここまでイイペースだったのだが、群れが流れに寄ったせいか、ここから調子が悪い。堤防のプリンセス(自称)は、「止まらないクシャミの女」へ急降下である(笑)。


と、どこからかヒュンという竿が空気を切る音。周りを見れば、いつのまにかメバル狙いのルアーマンがゾロゾロ。。。


夕方のゴールデンタイム、ルアーマン様のお出ましで、この日は日没前に撤収することにした。夜釣りにはまだ寒いし、午後から曇りがちだったので暗くなるのがチト早い。オマケに超寒い。


釣果はたいしたことないが、ボチボチ楽しい一日だった。。。もう少し暖かければ(俺様)、花粉さえ飛ばなけりゃ(メグ蔵)。


春告魚の出現と共に、磯場に心奪われた堤防の貴公子と、花粉と戦う堤防のプリンセスは、暫く三浦三昧の予定である。