食品開発セミナーに参加しました | 製品開発における問題解決コンサルタントのブログ

食品開発セミナーに参加しました

こんばんは、石川朋雄です。

昨日は、ちば新事業創出ネットワーク主催の食品開発と製造の留意点について話しを伺いました。

レトルト食品の商品企画開発は興味深い話がありました。

エスビー食品の開発についてです。



■キーマカレー

・欧風カレーや家庭風カレーから専門カレーに開発に着目します。

・レトルトカレーでは欠落メニューであった。味は日本人の嗜好に合わせた。


■デミグラスチーズカレー

・ネーミングの工夫として、デミグラスという味わい、チーズの売りで訴求します。

・とろけるチーズはレトルト殺菌の際に難しさ、上手くとろけないのを研究してとろけるチーズを開発します。

・更にローストオニオンチーズカレーを追加します。家で作るには難しいローストオニオンをレトルトカレーを開発します。

■100kcalカレー

・若い女性とシニア層がレトルトカレーを食べない点に注目しなぜ食べないかは高カロリーが敬遠要因であることに着目します。

 国産野菜のビーフカレー


 8種の彩り野菜カレー

を100kcalのレトルトカレーで実現します。


新たなカレーへの展開

・専門店の味をレトルトカレー

・実際家で作ると難しいカレーをレトルトカレー

・高カロリーを払拭するレトルトカレー

実際の商品開発の現場の話しを具体的に聞くことができました。


食品ならではの商品開発を聞くことができたことが貴重でした。


話を聞いてレトルトカレーが食べたくなりました。またスーパーでどのように売っているか調べます。


まとめると、顧客に訴求する姿勢が強いことがわかります。

・販売しやすいパッケージ

・わかりやすいネーミング

・日本人の嗜好に合わせた味

・専門的なカレーを手軽に

・消費者が手に取りやすい価格


最後にヒット商品の条件をまとめられました。

商品に関わるすべての人が喜ぶこと。

企画開発者、生産者、営業、流通、バイヤー、お客様。



今回もお読み下さり誠にありがとうございます。


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