5年後の未来を知るために東京モーターショーに行ってきました | 製品開発における問題解決コンサルタントのブログ

5年後の未来を知るために東京モーターショーに行ってきました

こんにちは,ヒット商品コンサルタントの石川朋雄です。


先月の,日経トレンディの特集でシティホテルの
格付けなるものがありました。


私は残念ながら日経トレンディに紹介されるシティホテルの
ほとんどを利用したことがないのですが紙面を見た限り
どのホテルの上位は「おもてなし」というキーワードが
共通されている気がしました。


他のホテルと差別化を図るには,お客様とどの様にして
接点を持つのかを常に意識していれば自ずとそうなるの
かもしません。


あるラジオ番組でミスターシェイクハンドと業界では
伝えられている元ホテルマンの方が仰っていましたが
サービスの本質は,リピーターになって頂くだそうです。


これには恐れ入りました,ホスピタリティのあるサービスは
当たり前であって,次にきてもらえるかがサービスなんだと
思って仕事に取り組む姿勢は非常に溜飲が下がる思いです。


さて,本日は話題の東京モーターショーに行ってきましたので
その報告とシェアをさせていただきます。


二年に一度の東京モーターショーですが今年は乗用車と商用車
を一同に展示しているおり,規模が大きくなっていました。


東京モーターショーの特筆すべき点はなんと言っても,
最新の車種すべてが見られるということです。


業界関係者にとっては当たり前の情報ですが一般の我々にとって
ここまで一斉に見れる機会はありえないからです。


ましてや,国内メーカーだけでなく海外メーカーの車種まで
見れるのですからこれ以上のイベントと思います。


もちろんそれだけではありません。


なんといっても,各企業の技術の最先端が見れるのは
まさに東京モーターショーの真骨頂です。


テレビでもすでに話題になっていますが,先行的に
スタートダッシュした日産のGT-Rにはすさまじいばかりの
人だかりができていました。


私も,何とか写真に収めることができましたがものすごい人で,
とてももっと見ていようという気にはなりませんでした

イベントを見る人の立場で言えばもう少し考えて頂きたかったですね。

せっかくの,良車を見れる機会もこうなってしまうと
なぜか残念な気持ちになってしまいます。


最後に,特に私が力を入れて見たのはメルセデスベンツのブースです。


マイバッハといわれる,国内最高価格の車を展示しており
聞いた話ではマンション一つが買えるほどの金額だとか。

中を見たのですが,圧巻の一声に尽きます。
高級車とは何かというその言葉どおりに作られた車ですね。

ですが,このマイバッハを見るために来たのではありません。


おそらく,今回の東京モーターショーで私と同じ理由で
ベンツのブースに来た方はほとんどいないのでは
ないでしょうか。


その目的は,「プレゼンの極意」を学ぶためなんです。


前回の東京モーターショーのベンツのブースを見た時に
感じたのですが伝える力には本当に驚かせられました。


ベンツとは,どういった会社で,何を作り,お客様に
何を訴えたいのかというメッセージを10分強にわたりですが
非常にコンパクトに伝えています。


前回は男性の方がプレゼンをしていたのですが今回は
女性でした。しかし,男性の方と一向に見劣りませんし
女性ならではの表情を前面に出し,他のブースとは一線を
越していました。


先日,伝える力という書籍を読みましたが
まさにそのすべてが入っているプレゼンでした。


もちろん,プレゼンを見に行っただけではありません。


企画,開発を行っている方には絶対に見てほしい
ブースがあります。


それは,ホンダのブースです。


私は別にホンダの回し者でもありませんが,
今回の次世代カーのPUYOといわれるクルマには驚きを
隠せませんでした。


PUYOを案内するのが人間ではなく,ホンダが開発した
アシモが身振り手振りを使い紹介しているのです。


おそらく,女性をターゲットにしていると思いますが
この東京モーターショーで公開される車の何種類かが
将来当たり前のように日本で動いているようになります。


女性が動かしていましたが,ハンドルで動かすのではなく
ジョイスティックで動かすことや素材がやわらかいので
事故も起き難くなり,ガソリンで動かさず水素を使う
というのもすごい技術の革新だと感じます。


このPUYOは360度回転できるのが売りで,それを実際に
見たときはすごい車だなと思いました。

他の車にはまだこの能力がないだけなんだろうだから
だと思いますが実際に自分の目で見るとやはり
すごいなぁと思ってしまいますね。


未来の視点を見ることができるという考えを持てば
自動車業界だけでなく,ものづくりや企画,開発の
仕事をなされている人には必見のイベントだと思います。


本日もお読みいただきまして,ありがとうございました。


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 ヒット商品企画 請負人(有限会社企画システムコンサルティング)
 ヒット商品コンサルタント 石川朋雄

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