撮影する理由 | カメラマンの独り言

カメラマンの独り言

「カメラマン」「経営者」としての独り言を
だらだらと、そしてつらつらと書いています。

先日弊社のカメラマンと話しをしていて気がついた事。

忘れないうちに書き留めておこうと思ったのでブログとして残そうかなと思う。

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「合い見積もり」というのがある。

ある仕事を業者に頼む場合、複数の業者に見積もりを出してもらい、どこにするか決めるというもの。

一般的にはその中で「最も安い業者」が入札(仕事を得る)。

「見積書」には「内容」と「金額」が記載されている。

そこには「想い」というものは含まれない。

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お陰様で弊社は、複数の団体と年間を通じて取引をさせて頂いている。

大半は「私立幼稚園」なのだが、自分は独立した当初から揺るがない「想い」を持って取り組んできた。

もちろん「利益(儲け)」は考えなければならないのはわかっているが、その「利益の出し方」について多分「他の同業者」とは大きく考え方が違うのではないかと感じる。

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売上から考えれば「大人数の団体」が良いのは間違いない。

でもね、自分は「弊社が撮影している事で、一人でも団体数が増えればいいな」という想いで仕事をさせて頂いている。

幼稚園で例えると、弊社が撮影に入った事で、一人でも多くの新入園児が増えたらいいなと。

目先の儲けだけを考えるのなら「断った方が良い」という人数の幼稚園や保育園もある。

でもね、儲からないからって「それなりの仕事」をしている限り、多分どこでやっても「儲からない」ような気がしてならない。

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ブログでも書いたけど、幼稚園であるならまず「保護者」が喜んでもらいたい。

そこから波及して、その幼稚園が喜んでもらう。

最終的には「あそこの幼稚園、保育内容も良いけど、入っている業者が我が子の記録をしっかり残してくれるんだよ?」という「口コミ」になってくれたらと…。

で、園児が増えていけば、最終的に「弊社も売上が伸びる」んだからさ。

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撮影する理由は、カメラマン、業者によって様々だと思う。

でも共通しているのは「顧客の満足」。

幼稚園の場合ならその顧客は「保護者」で、次に「幼稚園」。

先に「幼稚園の満足」があるのは、何か違う気がしてならない。

ここが「他の同業者」と弊社の「違い」なんだろうと思う。

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今のところ「弊社」が携わっている幼稚園で「園児数が減った」という所はない。

自画自賛するわけではないが、取引先の園長先生同士で「松本さんを使うと園児が増えるよ」という口コミまで耳にするようになった。

幼稚園や保育園、学校、団体が求めている中で大きな割合をしめているのは「所属人数を増やす・現在の人数を維持する」事。

弊社は「撮影でそのお手伝いができれば良い」と思っている。

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多分「営業」すればもっと仕事が増えると思う。

ただ「合い見積もり」の場合、間違いなく弊社は仕事が取れないのではと思われる。

でも、今のクオリティーを維持するためには仕方のない事。

クオリティーを下げたら「撮影クリエイター」としての気持ちが萎えてしまう。

「カメラマン」なのか「撮影クリエーター」なのか。

自分は撮影で利益を出す限り、最後まで「撮影クリエーター」でいたいと思っている。

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まぁ「口コミ」で仕事が増えて資金的に余裕ができたら、もうちょっと規模を大きくしていこうかなと思うけど…(笑)。

それまではひたすら写真や映像のクオリティーを高める事に精進します。


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