先日、私はおふたりの おもてなし男子 にお会いして、


ガサツな自分に胸を痛めていました。( p_q)












まさかのお濃茶と茶菓子で始まり、


次に、秋のフレッシュフルーツタルトと焙煎したてのコーヒーを。


伺った先のご亭主は30代の若き実業家でらっしゃいます。




そして、同行させていただいたメインゲストは、


丁寧に包装したお土産を持参されていました。




とても綺麗な色合わせのラッピングに、


「なんてオシャレなの!」と絶賛したら、


恥ずかしそうに、自分でラッピングしたのだと呟いたので、


再び私は「えええええええ!!」と、


「え」に濁点がつくようなお行儀の悪い声をあげました。




素敵すぎるおもてなし男子たち。


これが、お互いに一目置き合ったビジネスパーソン同士の気遣いなのですね。




さりげないのに、


「相手を想う時間」をかけていることがわかります。






さて、では、私の手土産はなんでしょう?


気仙沼のサバの味噌煮 でしたのよ。(;´Д`)




被災地と地元にお金を落としたい、現実的な女ですもの。


いや、でも、ちょっと反省しました。o(;△;)o