
写真は野口英世の生家がある
野口英世記念館内のステンドグラスです。そもそも、昔の東北の偉人や作家、芸術家といえば、
たとえば愛してやまない宮沢賢治も、石川啄木も智恵子抄の智恵子も、
同郷で英世とNYで親交があった星薬科大学の創始者星一(SF作家星新一の父)も、
(まだまだいますが)皆、地元の資産家の生まれです。
裕福でなければ、イマジネーションの中で遊んだり、帝王学を学んだり、
学問の深淵にふれる機会などありませんよねー。
一方英世は代々貧農の出でした。
>>少年期の野口は家を疎ましく思い、死を覚悟するほど家を出たいと願っていた。高野川ほとりでのこのような口論があった旨、姉・野口イヌの後年の回想にある。イヌ「私は家を出て行くので、長男のお前があの家を継ぎなさい」清作「俺は継ぎたくない。姉さんが婿をとって継いでくれ。あんな希望のない百姓の家などいらない、姉さんにくれてやる。」押し問答を続け、しまいに清作は川に飛び込もうとする。清作「俺が家を継がねばならないなら死ぬ。」(野口英世記念会「野口英世-少年期」)-wiki より
後世、悪い評判も流布されましたが、
あの厳しい環境あの景色を見れば、「よくぞここまで」と労しく、
日本が誇る偉人だとつくづく思うことでした。
大さん橋新ターミナル10周年記念・東北復興支援イベント野口英世記念展と猪苗代物産展
2012年9月14日(金)から17日(月・祝)の4日間