
「ブリキの太鼓」鑑賞の予定を、同じくドイツ映画の「善き人のためのソナタ」に変更し、
先ほど見終えたところです。5年前に映画館で観て以来、
プロフィールにも一番に挙げるくらい愛してる映画です。
第79回アカデミー賞外国語映画賞受賞作品。
【1984年、国家を信じ忠実に仕えてきた共産圏の役人が、盗聴器を通して自由、愛、音楽、文学に影響を受け、いつの間にか今まで知ることのなかった新しい人生に目覚めていく。監督はフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク。出演はウルリッヒ・ミューエ。】ーgoo映画
こんなにも気高く哀しい嘘をつく愛しい人
としか書けません。
好きな映画はたくさんありますが、
この主人公(ヴィースラー大尉)が愛しくてたまらないという点で私の一番なんです。
ヨーロッパ映画ならではのラスト10~15分の抑制が効いた演出は、
長く長く余韻の尾を引きます。