ユッケ食中毒事件の件の社長の会見を、
今日、初めて見ました。

あの会見、たしかに違和感ありますね。
若くして起業して、努力して、
あそこまで大きくして、
「安い焼肉屋」を実現したのに、
どうしてこんなことに、
という無念さゆえでもあるでしょう。


フーズフォーラスの仕事を通し
私たちの物心両面の幸せ実現のため
全てのスタッフが全てのお客様の喜びのために
行動できる個人、チームを目指します


この経営理念が物語るように、
社長は、焼肉が好きでたまらない気持ちは、
なかったのかもしれない。

つまり、食に対する思い入れがなく、
食肉はビジネス手段だったのではないか、ということ。

280円のユッケなんて実現しちゃいけなかった。

もし、自分に(=社長に)子どもがいたとして、
小児に生肉を食べさせるか?
食べさせる人だったんでしょうね、社長は。

食べさせる親は、
本来、無知としか言いようがないのです。
子どもは大人に比べて抵抗力がないのですから。

この方は、

「普通の精肉をユッケで出してるのを全て禁止して、禁止すればいい!
 禁止するべきだと思います!禁止して頂きたいと思います!」

なんて叫んでいたけど、

それに対して、

「だったらユッケなんかメニューにしないでください!
 それも、280円なんかにしないでください!
 ひと皿5000円にしてください!
 それだったら食べなかった!」

と言われることも覚悟しなくては。


まぁ、どっちもどっちのような気がしますけどね。

わたしはトシもトシなので、
同じものを比較して安いのがいいことはない、
と思ってます。
安すぎるものは気持ち悪い。

牛肉は高いもの、と思ってる。

(だからそうやたらと食べない)

そういう感覚がなくなってる世代が、
多くなってきたんだろうなぁ。

店も客もどちらも、
食に対して、
なんて無防備なんだろう…

それに、ビジネスの世界は、
消費者感覚をシロウト感覚とバカにしてるしね、
まぁ、こういうことにもなりましょうよ。


亡くなった方に合掌。