きのう、友だちご夫婦がやってる蔵王のスキースクールに行って、

息子をプライベートレッスンに放り込んだあと、

ロッジの食堂で3人でおしゃべりをしていた。


ちょうどお昼ごはんを食べている親子4人がいて、

家族構成は両親と小5と小3の男の子。


お兄ちゃんは66キロあるそうで、

おっとりどっしり、よく食べる。

弟は、さっさと食べ終えて走り回り、

「ママー、こっちに××があるよー!」

なーんて感じ。


典型的な長男と次男です。


お父さんが誇らしそうに言うわけです。


次男は子供らしく活発でしっかりしてて、

楽しくて明るくて気がきいて、

家庭の中心人物だ、

自分たちは敵わない、と。



お母さんも言うわけです。


次男は叱ってもすぐに謝って、

とっても悲しそうな顔をするから、

それ以上叱れない。

長男は叱ってもテレビ観てて、

人の話なんかぜんぜん聞いていなくて、

ますます叱られることになる、と。




なるへそ  


もやもやしたので、そう言ってみた。



へ~、そこがいいなぁ。

好みはいろいろですね~

あたしはねー、

長男が大好きなの。

ずるくないし、まじめだし、やさしいし、

やさしいし、うそつけないし、

次男より好き、大好きドキドキ


おにいちゃん、

あたしみたいなお嫁さんくるから、

将来は幸せだよドキドキ ←だってこれくらい言わないと あせる



長男くんは、でっかい身体をすくめて、

ぺこりぺこりとアタマ下げた。

目をうるませて。



見ろよ、おやじパンチ!

長男の涙をパンチ!

あんたの言葉がどんだけ切なかったかパンチ!


なんなの、両親揃って。

これじゃあ 長男がひとりぼっちでしょーが。



お昼を終えて、一家はゲレンデに向かったのだったが、

しばらくして、

母親と長男が戻ってきた。



トイレ・・・・・・・



ほんと、要領わるいガーン



でもだいじょうぶ、

上の子は寂しさの中で自分ワールドを作っていって、

いくつになっても中身は柔軟だ。

一生成長するタイプが多いよ。


がんばれ、長男!