『PLAN DO UP!!』 メルマガ9月号です♪
今回の社長ブログ、なんだか温かい気持ちになりました。
みなさんはいかがでしょう?
「自分」からスタートする
一般的に、「仕事」っていうとなんとなくツラいイメージがある。
作業や我慢の対価として、お金をもらうとか。
思い返してみると、自分も学生時代には、
アルバイトで何時間働く(作業する)からいくら……って、
自分の時間の切り売りをしていたように思う。
全く楽しくなかったわけじゃなく、むしろ楽しいことも数多くあったけど、
仕事に対する概念の根本は、時間の切り売り=人生の切り売りだったと思う。
それも無意識に。しかも、「お金」なんて本質的実体のないもののために。
誤解のないように繰り返すけど、「お金」そのものに絶対的な価値が
あるわけじゃない。
たとえば通信手段の何もない無人島に、100億円あげるから
一生住んでくれって言われても、全然うれしくないよね。
あるわけじゃない。
たとえば通信手段の何もない無人島に、100億円あげるから
一生住んでくれって言われても、全然うれしくないよね。
じゃあ切り売りじゃない生き方って何か――。
人間には本来備わっている力として、「成長意欲」がある。
よく言われることだけど、赤ちゃんはだれに命令されることも、
強制されることも、管理されることもなく、ハイハイをはじめ、
自らの力で立ち、歩き出す。
人間には本来備わっている力として、「成長意欲」がある。
よく言われることだけど、赤ちゃんはだれに命令されることも、
強制されることも、管理されることもなく、ハイハイをはじめ、
自らの力で立ち、歩き出す。
そして、ここがとても大事なことなんだけど、
たいていの親はこのとき赤ちゃんを褒める。
これでもかってくらい喜んで、何度も褒める。満面の笑みで。
たいていの親はこのとき赤ちゃんを褒める。
これでもかってくらい喜んで、何度も褒める。満面の笑みで。
ってことは、本来人間が持っている成長意欲をそのまま伸ばすには、
本人の「自分」を認めて、本人の成長していくベクトルを信じて、
応援して、笑顔で褒めてあげること。「すごいなぁ」って。
本人の「自分」を認めて、本人の成長していくベクトルを信じて、
応援して、笑顔で褒めてあげること。「すごいなぁ」って。
そんな奔放にしたら、「自分」はムチャクチャするんじゃないか
っていうと――しない。
なぜなら、人間は「だれか」のためにしか頑張れないから。
子どもも、成長意欲が刺激されて頑張れるのは、
親が喜んでくれるから。笑顔で抱きしめてくれるから。
っていうと――しない。
なぜなら、人間は「だれか」のためにしか頑張れないから。
子どもも、成長意欲が刺激されて頑張れるのは、
親が喜んでくれるから。笑顔で抱きしめてくれるから。
だから頑張れる。
だから「自分」からスタートするんだ。
だから「自分」からスタートするんだ。
子どものように、だれからも強制されることなく、
自分で立って歩き出す。
自分がprideを持って、堂々と歩きだすことで、周囲の人に喜ばれる――。
そんなオトナでありたい。
自分で立って歩き出す。
自分がprideを持って、堂々と歩きだすことで、周囲の人に喜ばれる――。
そんなオトナでありたい。
2008.10.01